浴室・洗面所
外側はプラスチック、洗濯槽内はプラスチックやステンレスです。洗濯槽内では、洗濯物が回転して表面にすりキズをつけるため、そこに汚れが入りこんでしまうことがあります。外側、内側とも、汚れは早めに取るようにしましょう。
【用具】
スポンジ・ぞうきん
換気
ドアや窓を開け、換気扇をまわして換気をよくします。
1水で湿らせたスポンジで、洗濯機の内側をこすります。
アドバイス
プラスチックは傷つきやすいため、あまり強い力でこすらないようにします。
2水をかけ、汚れや洗濯槽に残っていた洗剤分を洗い流します。
3乾いたぞうきんで、水気を拭き取ります。
4よく乾燥させます。
【用具】
スポンジ・ぞうきん・ゴム手袋
換気
ドアや窓を開け、換気扇をまわして換気をよくします。
ゴム手袋
洗剤を使用する場合は、ゴム手袋をはめます。液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
1ぬるま湯、できれば40~50℃のお湯を、洗濯槽のいちばん上の水位までためます。
2表示されている量の酸素系漂白剤を入れ、洗濯機を15分ほど運転し、そのまま数時間放置します。その後、もう一度、15分ほど回し、洗濯槽の中の液を流します。
アドバイス
漂白剤の量や、使用時間については、洗剤に表示されている内容を確認してください。
注意
このとき、洗濯物を入れないようにしてください。
3ホースなどで、水をたっぷりかけ、汚れや漂白剤を洗い流します。
アドバイス
洗濯機についている糸くずフィルターなども、きれいにしておきましょう。
4汚れが残っている場合は、水で湿らせたスポンジで、洗濯機の内側をこすります。その後、水をかけ、汚れや洗濯槽に残っていた漂白剤を洗い流します。
アドバイス
または、高水位に設定し、標準コースで運転します。
5乾いたぞうきんで、水気を拭き取ります。
6よく乾燥させます。