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ホコリ、油汚れ、水アカ……家の汚れを知ってきれいに掃除しましょう!

掃除せず放っておくと、家の中はすぐに汚れてしまいます。例えばリビングでは部屋の隅にホコリが積もります。キッチンでは油汚れ、浴室では水アカといった汚れが蓄積していくでしょう。汚れはそれぞれが混ざり合ったり、時間が経ったりすることで落とすのが困難になってしまいます。そこで今回は、汚れている場所や汚れの種類にあった落とし方を解説します。

家のどこでも見かけるホコリ

ホコリは洋服や布団、ソファ、カーテンなどの布製品から出た糸くずや砂ぼこり、人間の皮脂や髪の毛、フケが混ざり合うことで発生します。
ホコリが溜まる場所は、家具と壁の間、電化製品の裏、部屋のすみ、棚の上などの空気が流れない場所です。

<掃除用具>
・ハンディモップ
・ペーパーモップ
・ぞうきん
・フロアモップ

<掃除手順>
家具や家電についたホコリをハンディモップやペーパーモップで取り除きましょう。水拭きを先にしてしまうとホコリが取りにくくなってしまうため、まずは水で濡らさないことがポイントです。ホコリは上から下に落ちていくので、掃除は部屋の上から下に向かって行います。

ホコリが取れたら、水に濡らして固く絞ったぞうきんで家具・家電を拭いていきましょう。ぞうきんが汚れたらすぐに取り替え、ぞうきんについたホコリを別の場所に移さないようにすることが大切です。

最後に、床に落ちたホコリをフロアモップで取り、換気をしましょう。

<掃除のポイント>
最初から掃除機を使用することは避けたほうがいいです。掃除機の排気によってホコリが舞ってしまうことがあるためです。もし掃除機を使用する際は、水拭きが終わったあとにしましょう。

キッチンに付く油汚れ・こげつき

キッチンは毎日使うため、油汚れやこげつきができやすい場所。頑固な汚れを効果的に落とす方法をご紹介します。

1:油汚れ

キッチンで油を使うと、気化した油が飛び散ってコンロや床に付着します。すぐに水拭きすれば汚れは落ちやすいですが、時間が経ってしまうと冷めて固まり「油汚れ」になります。空気に長時間触れることで酸化し、樹脂化してしまった油はなかなか取れません。
油汚れが溜まりやすい場所は換気扇やコンロ、五徳や魚焼きグリルの受け皿です。

<掃除用具>
・メラミンスポンジ
・アルカリ性洗剤
・歯ブラシ
・スポンジ
・キッチンペーパー
・ラップ

<掃除手順>
コンロの天板や魚焼きグリルの受け皿についた油汚れは、水をつけたメラミンスポンジでこすって落としましょう。ただし、メラミンスポンジは汚れを研磨して落とすため、コーティングされた柔らかい素材をこすると素材を傷つけてしまいます。素材がわからない場合は目立たないところで一度試してから、使用しましょう。また、凹凸のある場所をメラミンスポンジでこすると、スポンジ自体がくずれてしまうので使用は控えてください。
メラミンスポンジが使用できない場合はアルカリ性洗剤をつけた普通のスポンジで汚れをこすり落としましょう。汚れが落ちない場合はアルカリ性洗剤を汚れに直接かけ、その上にキッチンペーパーを敷き、もう一度アルカリ性洗剤をかけます。最後に上からラップをかけ、密閉してください。30分ほど放置したら、キッチンペーパーとラップを外し、浮いてきた汚れをスポンジで拭き取ります。

換気扇や五徳など外せるものは、つけ洗いしましょう。二重にしたゴミ袋やボウルなどに約60℃程度のお湯1リットルと酸素系漂白剤35gを入れて混ぜ、そこに30分ほどつけ込み、汚れを歯ブラシでこすって落とします。乾いた布で汚れを抜き取れば掃除完了です。

2:こげつき

こげつきは調理中に飛んだ油や汁、調味料、食材などに熱が加わったり冷えたりを繰り返し、固まったもの。放っておくと頑固にこびりついてしまい、取れにくくなります。
こげついているのはガスコンロや金属の天板、五徳などです。

<掃除用具>
・アルカリ性洗剤
・中性洗剤
・メラミンスポンジ
・ラップ
・キッチンペーパー
・ぞうきん
・スポンジ

<掃除手順>
五徳についたこげつきを掃除する場合は、アルカリ性洗剤をかけ、メラミンスポンジでこすりましょう。メラミンスポンジが使用できない場合はアルカリ性洗剤をつけたスポンジで汚れをこすり落とします。最後に、水に浸して固く絞ったぞうきんで残った洗剤や汚れを拭き取り、乾燥させます。

コンロの天板についたこげつきには、中性洗剤をかけましょう。全体に伸ばしたら、上からキッチンペーパーを敷き、ラップをかけます。しばらく放置したら、ラップとキッチンペーパーをはがしましょう。水に浸して固く絞ったぞうきんで拭き取っていきます。

水まわりは石けんカス・水アカ・カビに注意

水をよく使う場所には、石けんカス・水アカ・カビといった汚れが溜まりやすいです。こまめに掃除していても、目立たないところに汚れが溜まっていきます。それぞれの汚れの落とし方について見ていきましょう。
キッチンの流し台を日々キレイに保つための方法は、こちらでも紹介しています。流し台の掃除方法に迷った場合は、ぜひ参考にしてください。
<掃除のプロが解説>キッチンシンクをキレイに掃除する方法

また、浴室の日々のお手入れ方法・汚れ防止の方法は、こちらも参考にしてください。
浴室は知らない間に汚れが溜まってる!?浴室の見落としがちな場所をキレイに掃除しよう!

1:石けんカス

石けんカスは、浴室の床や椅子によく付いているもの。この石けんカスには大きく分けて2種類あります。

よく目にする白い石けんカスは「金属石けん」と呼ばれるものです。水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムが、石けんに含まれる成分に反応・結合してできたものです。金属石けんは水で落とせませんが、アルカリ性の性質を持つため、酸性の洗剤や酢を使うことで落とせます。

一方、黒や灰色でヌルヌルした汚れは石けんの成分と皮脂汚れが結合してできたものです。酸性のため、アルカリ性の洗剤で落とせます。

<掃除用具>
・クエン酸スプレー(水200ミリリットルにクエン酸小さじ1杯を入れて混ぜたもの。金属石けんを落とす際に使用)もしくは酸性洗剤
・アルカリ性洗剤(酸性石けんを落とす際に使用)
・メラミンスポンジ
・スポンジ

<掃除方法>
金属石けんを落とす場合は、クエン酸スプレーを金属石けんに吹きかけ、メラミンスポンジでこすりましょう。もしくは、酸性洗剤をつけたスポンジで汚れをこすってください。汚れが落ちにくいと感じたら、クエン酸スプレーをかけてしばらく放置することで落ちやすくなります。汚れが取れた後は水で洗い流しましょう。

酸性石けんを落とす場合は、アルカリ性洗剤を水アカや湯アカにかけ、メラミンスポンジでこすってください。汚れが取れた後、水で洗い流してください。

<掃除のポイント>
洗剤を使用する場合には、換気扇をつけたり窓を開けたりし、あらかじめ充分な換気を行ってください。また、酸性とアルカリ性の洗剤を絶対に混ぜてはいけません。この2種類の洗剤が混ざると、有毒なガスが発生する恐れがあるためです。

2:水アカ

水道水を放置しておくと水分は蒸発するものの、ミネラル成分だけが残り、固まって水アカとなります。水アカは浴室や流し台、洗面台といった場所によく見られます。水アカは酸性の洗剤を用いて落としましょう。

<掃除用具>
・クエン酸スプレー(水200ミリリットルにクエン酸小さじ1杯を入れて混ぜたもの)
・メラミンスポンジ
・ラップ

<掃除手順>
クエン酸スプレーを吹き付けたキッチンペーパーを水アカに貼りつけ、クエン酸の蒸発を防ぐためにキッチンペーパーの上にラップをかけましょう。1時間ほど放置したらメラミンスポンジで汚れをこすり落とします。

<掃除のポイント>
汚れが落ちにくい場合は、クエン酸スプレーを多めに吹きかけてみましょう。

3:カビ

家をどんなに掃除していても、カビの胞子は空気中に漂っています。空気中に漂っていれば目に触れることはありませんが、カビの好む環境があると繁殖し、カビが生えてしまいます。カビが好む環境は、温度は20〜30℃で湿度70%以上の高温多湿な場所。また、皮脂やホコリ、ダニなどといった養分がある場所も好みます。トイレや浴室、キッチンなどの水まわりや押入れ、あまり動かさない敷布団やマットレス、重い家具の裏側、畳、エアコンなどにカビは根を張ります。

<掃除用具>
・塩素系漂白剤
・マスク
・ゴム手袋
・アルコール除菌スプレー
・メラミンスポンジ
・歯ブラシ

<掃除手順>
掃除を始める前に、窓を開けて十分に換気しましょう。また、塩素系漂白剤を使う際はマスクとゴム手袋をつけてから使用してください。

キッチンや浴室など、水まわりのカビ掃除をする場合は、スポンジに塩素系漂白剤をつけ、できるだけ高い場所にあるカビから順に散布してください。しばらく経ったらスポンジでカビをこすって落とします。こすっても落ちにくい場合は塩素系漂白剤を散布した場所にラップをかけ、しばらく放置することで落ちやすくなります。

汚れが溜まりやすいトイレは、黒ズミと尿石に気を付けて

毎日頻繁に使用するトイレ。空気が滞留しやすく湿気が多いため、黒ズミや尿石ができやすい場所となっています。ここでは、落としにくい黒ズミと尿石の落とし方について解説します。

トイレの黒ズミができないようにする普段の掃除方法はこちらで確認できます。ぜひ参考にしてください。
トイレの黒ズミが取れなくなる前に!きれいにおそうじする方法

また、普段からできるトイレの掃除方法や、気になるトイレのニオイをとる方法についてはこちらで紹介しています。
トイレのニオイを元から消すには、消臭剤ではなくおそうじが◎

1:黒ズミ(カビ)

便器の中にできる黒ズミのもとは、トイレタンクで発生したカビや空気中のカビです。このカビが便器についた雑菌やホコリ、水アカや飛び散った尿などの汚れと合わさることで、黒ズミが発生します。また、水道水に含まれる鉄分と便器内の水アカが合わさって酸化し、黒ズミになることもあります。

<掃除用具>
・中性洗剤
・トイレ用洗剤(酸性タイプ)
・ブラシ

<掃除手順>
トイレ用の中性洗剤を黒ズミ部分につけ、ブラシでこすりましょう。便器内の水が溜まっているところを掃除する際は、あらかじめトイレ詰まりを解消するラバーカップを使って水位を低くしておくと、洗剤が水に溶けて薄まってしまうのを防げます。

汚れが取れにくい場合は、トイレ用洗剤(酸性タイプ)を黒ズミ部分に直接かけましょう。2〜3分放置した後、水を流しましょう。

<掃除のポイント>
トイレの素材によっては使用できない洗剤もあります。掃除前に取扱説明書を読んで、使用できる洗剤を確認しておきましょう。

2:尿石

トイレの便器の中にできる黄色い尿石。これは尿に含まれる成分が空気や水道水に触れ、固まってしまったものです。ほっておくと雑菌などが付着し、落ちにくい汚れになってしまいます。

<掃除用具>
・ラバーカップ
・酸性洗剤
・尿石専用洗剤
・ブラシ

<掃除方法>
便器に水が溜まっている場合は、ラバーカップを使ってあらかじめ水を抜いておきましょう。

尿石がある場所に酸性の洗剤をかけ放置します。しばらく経ったら、ブラシを使って汚れを落としてください。汚れが落ちにくい場合は、酸性の洗剤を染み込ませたトイレットペーパーで尿石部分を覆いましょう。しばらく放置し、トイレットペーパーを外した後、残った汚れをブラシでこすります。

ホコリ・油汚れ・水アカ…それぞれの汚れに合った掃除方法でキレイにしよう

家の中でよく見かける汚れの原因と掃除方法について解説してきました。この記事を参考に、ぜひ掃除してみてください。

しかし、あまりに汚れが頑固で落ちにくい場合や、掃除箇所が多くて手が回らないこともあるのでは。
そうした場合はプロの助けを借り、しっかり掃除をするのがおすすめです。プロであれば、自分ではできない部分や落とせない汚れをきれいに掃除することが可能です。

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