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エアコンクリーニングはいつ依頼する?掃除の頻度やおすすめの時期について解説!

エアコンについて、「どのくらいの頻度でお掃除すべきなのか」「どうやってお掃除したらいいのか」と悩んでいる方も多いでしょう。

実はエアコン掃除には適切なタイミングと方法があります。本記事では、フィルターや内部の掃除頻度、業者に依頼するのに最適な時期について解説します。

ご家庭でできる簡単なお掃除方法もご紹介しますので、エアコンを長持ちさせ、快適に使うための参考にしてください。

エアコン掃除の頻度は?

エアコンを快適に使い続けるためには、適切な頻度でお掃除をすることが大切です。エアコン掃除には、ご家庭で行えるフィルター掃除と、業者に依頼するエアコン内部のお掃除があります。それぞれの適切なお掃除頻度について見ていきましょう。

フィルター掃除の頻度は2週間に1回!

フィルターとは、エアコンの空気の出入り口に設置されている網目状のパーツです。このフィルターは、エアコン使用中に空気中のホコリや汚れが入るのを防ぐ役割を担っています。

フィルター掃除は2週間に1回行うのが理想的です。こまめにフィルター掃除をすることで、エアコン内部への汚れの侵入を防ぎ、エアコンのパフォーマンス維持につながります。

中には、「自動掃除機能つきのエアコンだからお掃除は不要」と思われている方がいるかもしれませんが、実際にはそうではありません。多くの自動掃除機能つきエアコンは、フィルター部分のみを対象としているケースがほとんどです。

ただし、自動掃除機能があることで、フィルター掃除のタイミングを「汚れが気になる時」程度に抑えられるメリットはあります。

フィルター掃除についてより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

▶関連記事:エアコンクリーニングの頻度はどのくらい?掃除方法や業者に依頼する時期について解説

エアコン内部の掃除の頻度は1年に1回!

エアコン内部のお掃除は、1年に1回程度行うことが目安とされています。外からは見えない内部は、想像以上に汚れがたまりやすい場所です。

約半年ぶりにエアコンのスイッチを入れたときに、突然黒いモノが落ちてきた経験はありませんか。この「黒いモノ」の正体は、エアコン内部に付着していた黒カビやホコリの可能性があります。エアコン内部は外から汚れが確認できないため、こまめにフィルター掃除や自動掃除をしていても、内部には汚れがたまりやすくなっています。

特に内部には熱交換器やファン、通風路など汚れがたまりやすい部分が多く、定期的なお掃除が必要です。しかし、エアコン内部のお掃除はご自身で行うには限界があります。

エアコンを分解して内部をお掃除するには専門知識が必要です。素人が行うと故障の原因につながるため、業者に任せることをおすすめします。業者に依頼するメリットについては、後ほど詳しく解説します。

エアコン掃除を業者に依頼するおすすめの時期は?

エアコン掃除を業者に依頼するなら、季節の変わり目である春と秋がおすすめです。具体的には、春は3月~5月、秋は9月~11月が最適な時期と言えるでしょう。

春は、これからエアコンを本格的に使う夏前の準備期間です。この時期は業者の予約が比較的取りやすく、さらにシーズン前のキャンペーンを実施している業者が多いため、お得に依頼できる可能性があります。

秋は夏の間ほぼ毎日エアコンを使用した後のため、エアコン内部に汚れがたまっている可能性があります。この時期にお掃除をすることで汚れを早めに落とし、長期間キレイな状態を保つことができます。また、冬のエアコン暖房に向けた準備にもなり、春と同様に業者の予約が取りやすく、キャンペーンを実施していることが多い傾向です。

一方、夏と冬はエアコンの使用頻度が高まるため、予約が取りづらくなります。場合によっては春や秋と比べて料金が高くなることがあるため、エアコンの状態で緊急性がなければ、なるべく夏と冬は避けて業者に依頼しましょう。

おうちでエアコン掃除をするなら

前述したとおり、エアコン内部のお掃除は業者に依頼するのが最適ですが、フィルター部分はご自身でもお掃除することができます。2週間に1回のフィルター掃除で、エアコンのパフォーマンスを維持しましょう。

ここでは、ご自身でできるエアコン掃除の手順をご紹介します。

【準備とお掃除の手順】

お掃除をする前に、まずは必要な道具を用意しましょう。中性洗剤、やわらかいブラシ、掃除機が基本的な道具です。特別なエアコン専用クリーナーは必要ありません。道具の準備ができたら、以下の手順でフィルター掃除をします。

1. エアコンの下の家具は移動させ、感電防止のため、エアコンのコンセントは必ず抜いておきましょう。
2. エアコンの側面にあるくぼみや取手部分を利用して、パネルを外し、フィルターを取り出します。機種によって開き方が異なるため、取扱説明書を読んだうえで、パネルを取り外しましょう。
3. フィルターに付着したホコリを掃除機で吸い取ります。
4. フィルターの裏面から水洗いをします(表面からだとホコリが詰まる可能性があります)。汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤を使用するとよいです。
5. フィルターを水洗いした後は、風通しのよい場所でしっかり乾かすことが重要です。
6. 最後に、リモコンのホコリや汚れも綿棒や爪楊枝で丁寧に取り除きます。

フィルター掃除はこの手順に従ってできますが、熱交換器やファンなどエアコン内部のお掃除は素人では難しく、無理に解体してお掃除しようとすると故障の原因になることがあります。エアコン内部のお掃除は、専門知識とノウハウを持った業者に依頼しましょう。

エアコン掃除のメリット

エアコン内部に汚れがたまると、空気の流れが悪くなりエアコンの運転効率が低下します。その結果、設定温度に到達するまでの時間が長くなり、余計な電力を消費してしまいます。定期的なお掃除で内部をキレイに保てると、エアコンの運転効率の低下を防ぐことができるでしょう。

また、エアコン内部のお掃除を怠るとカビが発生しやすくなります。カビが発生すると、使用時に不快なニオイが室内に広がる可能性があります。清潔に保つことで、エアコンから出るニオイを軽減することが可能です

※ニオイが気になって依頼したお客様6,500名の約95%がニオイが軽減されたと回答。(2022年~2024年ダスキンエアコンクリーニングを実施したお客様へのアンケートより)

エアコン掃除はダスキンに依頼しよう!

前述したとおり、エアコン掃除を定期的に行うことで、運転効率の低下を防いだり、エアコンから出るニオイを軽減※1したりできます。

以下のような症状が見られる場合は、エアコン掃除のタイミングです。

・エアコンの吹き出し口に黒い汚れがついている
・エアコンから出る風が臭い
・エアコンの効き目が悪くなった

ご家庭でのエアコン掃除はフィルター部分に限られ、内部の熱交換器やファンなどの重要パーツまでお掃除することはできません。そこでおすすめなのが、プロによるエアコンクリーニングサービスです。

ダスキンの「エアコンクリーニングサービス」なら、エアコン内部の隅々までプロの技術で徹底洗浄します。ダスキンはエアコン掃除のパイオニアとして30年以上の実績を持ち、技術・マナー・知識の3つの研修を受けて合格したスタッフが対応します。毎年技術研修を実施しており、最新機種のエアコンにも対応可能です。

実際に、ダスキンのエアコンクリーニングサービスを受けたお客様のデータでは、サービス実施後に風速が約40%アップした結果が出ています※2

エアコンをキレイに保ち、快適な室内環境を維持するために、ダスキンの「エアコンクリーニングサービス」をぜひご利用ください。

※1ニオイが気になって依頼したお客様6,500名の約95%がニオイが軽減されたと回答。(2022年~2024年ダスキンエアコンクリーニングを実施したお客様へのアンケートより)
※2エアコンクリーニングを実施したお客様301名のデータ平均・ダスキン調べ

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