2022年9月20日

「家事分担」はメリット満載!家族会議で役割分担を決めよう

働き方が多様化する現代において「家事は夫婦どちらかのみが行うもの」という価値観は過去のもの。夫婦どちらか一方に家事の負担が偏ってしまうと、不満が積み重なり、夫婦間の関係が悪化してしまうこともあるでしょう。家事の総量を夫婦どちらもが理解したうえで、話し合って適切に分担することが大切です。この記事では、家事分担のメリットや、家事を分担する方法について解説します。

目次

時代とともにアップデートする家族と家事の関係

かつて日本では、「夫は外で仕事を行い、妻は家で家事を行うもの」という意識の家庭が多くを占めていました。しかし、共働きやリモートワークなど環境が変化したことにより、価値観も変化。現在は「家事は家族で分担するもの」という認識が一般的でしょう。

家事分担のメリットと持続可能な役割分担の決め方

家事を夫婦どちらかが一方的に担っていると片方の負担が大きくなり、「自分ばかり大変」と不満に思ってしまいます。家事を分担していたとしても、片方が比較的簡単な家事だけをしていることで、もう片方の負担が大きくなっていることもあるでしょう。

そこでおすすめなのが、家事分担を決める家族会議です。誰がどの家事をどれだけやるのか、しっかりと決めておけば不公平感をなくせるでしょう。

家事の種類と分担のメリット

家事を夫婦で分担することで、互いの不満を減らすことができます。また、取り組むべき家事が決まっていると、生活の中でルーティーン化しやすいというメリットもあるでしょう。それぞれ役割に集中することで効率も上がり、家事のクオリティも上がっていきます。

家事分担のための家族会議の前に、まずは必要な家事を洗い出してみましょう。主な家事として「料理」「洗濯」「掃除」が挙げられますが、できるだけ細分化することがポイントです。細分化によって、家事の総量を正確に把握できます。

例えば、料理を細分化してみましょう。「調理」や「食後の洗い物」が思い浮かびますが、実際は下記のようにさまざまな項目に分けられます。

・メニューの考案
・食材・調味料の在庫チェック
・食材の買い出し
・食材の期限チェック
・ダイニングテーブルを拭く
・麦茶を新しく作っておく
・調味料の詰め替え
・生ゴミの処理
・キッチンの掃除
・換気扇の掃除

こうした細かな作業は、普段は家事としてあまり意識されていません。そのため、気づかないうちに夫婦どちらかがいわゆる「名前のない家事」をたくさん抱え込んでしまう可能性があります。家事の量が不公平にならないよう、事前に家事を細かく洗い出しておきましょう。

また、毎日ではないものの必要に応じて行う家事についても、忘れずに洗い出しておきましょう。できるだけ具体的に書きだすことで、分担しやすくなります。

家事分担と家事シェアの違い

家事分担と似た考え方に「家事シェア」があります。家事分担では、それぞれの家事ごとに担当者を設けますが、家事シェアでは家事を家族全員が把握したうえで、できる人が率先して行います。

家族全員がどの家事も担えるようにしたい場合は、家事シェアがおすすめです。一方で、共働きで家事に使える時間が決まっている場合は、家事分担の方が効率的に家事に取り組めるでしょう。

持続可能な家事分担のための家族会議

家族会議では、互いが得意な家事を担えるよう分担しましょう。得意な家事をした方が家事の効率も上がり、持続しやすくなるためです。もし夫婦どちらもが苦手な家事がある場合は、隔週で担当を交代する方法がおすすめです。

家族会議で大事なことは、我慢をしないことです。自分の担当している家事が明らかに多いのに、相手を気遣って自分が担当を引き受けると、後に負担に感じるようになってしまいます。相手にお願いしたい家事についてははっきりと主張するなど、自分の意見をしっかり伝えることが大切です。

家族会議での役割分担にはシートを活用する

家族会議には、役割分担を見える化できるシートを活用しましょう。家族それぞれの得意なこと・不得意なことを明確化できます。お互いに不得意なことを補い合ったり、お互いが不得意なものは当番制にしたりなど、具体的な対策が取りやすくなるでしょう。

家事の役割分担に便利なシート① 家事見える化シート

ダスキンの「家事見える化シート 」は、家事それぞれに対するお互いの得手不得手を理解するのに役立ちます。夫婦2人でもファミリーでもご利用できますので、ぜひご活用ください。

家事見える化シートの活用方法

家事見える化シートには、どの家庭でもよく行われる家事がいくつも書かれています。空欄も設けていますので、もしご家庭で行っている家事が書かれていない場合はご記入ください。

書かれている家事に対する印象を「◯(好き!)」「△(ふつう)」「×(苦手…)」の三種類で書き込みましょう。書き込んだら、家族みんなのシートを確認。そうすることで、家族の得意な家事、不得意な家事を確認できます。嫌いな家事をすることは実際の労働負担+精神的な負担も加わり、より、負担に感じてしまうものです。

家事見える化シートのメリット

家族全員に家事見える化シートを記入してもらうと、それぞれの好きな家事・苦手な家事を「見える化」できます。見える化ができれば、お互いの苦手なところを補い合って、家事を分担できるでしょう。

家事の役割分担に便利なシート② 家族会議○○家作戦会議シート

夫婦間でのコミュニケーションを円滑にする「家族会議○○家作戦会議シート 」についてご紹介します。

・内閣府男女共同参画局.「夫婦が本音で話せる魔法のシート 「○○家作戦会議」」.
https://www.gender.go.jp/public/sakusenkaigi/

家族会議○○家作戦会議シートの活用方法

「家族会議○○家作戦会議シート」は、全部で4つのパートに分かれています。それぞれのパートの空欄を埋めていくことで、夫婦間の生活イメージをすりあわせられます。

シートでは、お互いが思っていることを共有したうえで、理想の暮らしに近づくために必要なことを考えていきます。家事について考えるパート3では、家族にとって重要だと思う家事を10個ずつ書き出し、現在の分担度合いや、助けてほしい家事にチェック。お互いの記入したシートを照らし合わせることで、「負担が重いものはないか」など、現状の家事に必要な課題点を見出せます。家事分担の家族会議の際に、最適なシートだといえるでしょう。

家族会議○○家作戦会議シートのメリット

「家族会議○○家作戦会議シート」は「家族会議で何を話していいかわからない」「面と向かって話すと、遠慮してしまってうまく気持ちを伝えられない」という夫婦に最適です。ガイドラインに沿って空欄を埋めながら、自分の気持ちを伝えていきましょう。

家族全員で話し合って、適切な家事分担を!

家事は家族で協力し、分担して行うもの。家族会議でそれぞれの得意・不得意を把握したうえで、お互いが得意な家事をできるよう分担しましょう。夫婦どちらもが不得意な家事があり、また共働きを理由に家事に割く時間が限られている場合には、家事代行サービスの利用がおすすめです。

ダスキンの「家事おてつだいサービス」では、時間単位で日常のさまざまな家事を代行します。お掃除・洗濯・買い物・片付けなど幅広く対応。1回2時間、希望の家事を組み合わせて利用でき、延長は1時間単位で可能です。

また、手間がかかり、汚れる頻度が高い水まわりのお掃除は、ダスキンの「気になる水まわりお掃除サービス」がおすすめ。キッチン・浴室・洗面所・トイレの中から、汚れが気になる場所を自由に選ぶことができます。専門知識をもったスタッフが汚れや素材に合わせて、専用の洗剤・道具を使って定期的にお掃除してくれます。家事でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

  • 家事おてつだいサービス

    体力的に家事が負担だと感じている方、自分の時間を作って何か新しいことを始めたい方など、お客様一人ひとりのご要望に合わせて家事をおてつだいする便利なサービスです。お掃除から洗濯・買い物・花の水やりまで、1回2時間、ご希望の家事を組み合わせてご利用いただけます。延長は1時間単位でお受けします。

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