2022年9月7日

これで解決!使いやすいキッチン収納のコツと片付けの基本をご紹介

キッチンは毎日使う場所であると同時に、散らかりやすくもあります。この記事では、キッチン収納のコツと片付けの基本について解説します。

目次

キッチンが散らかりやすいのはなぜ?

まずはキッチンが散らかる原因について見ていきましょう。

毎日使う場所だから

キッチンは家の中でも使用頻度が高く、何かと作業することが多い場所です。モノを出し入れする頻度も高いため、出しっぱなしになりやすく、散らかりがちです。

細々したモノが多い

キッチンには調味料・調理器具・テーブルウェアなど、細々としたモノがたくさんあります。収納するモノが多い一方でスペースは限られているため、散らかりやすいといえるでしょう。

形の違うモノが多い

キッチンツールやテーブルウェアは実用性を重視したモノが多い傾向にあり、場所を取りがちです。また、形が異なるとスタッキングしにくいため、結果的に散らかりやすくなってしまいます。

キッチン周り基本の片付け3STEP

キッチンの片付けの進め方を、3つのSTEPで解説します。

STEP1:要るモノ・要らないモノを分ける

まずは要るモノ・要らないモノを分け、要らないモノは処分しましょう。キッチン収納は「あったら便利かも、いつか使うかも」ではなく、「ないと不便なモノ、困るモノ」だけを残していくのがおすすめです。

賞味期限切れの調味料や、ふたがない保存容器・欠けている食器など、明らかに不必要なモノは捨てましょう。使わない調理器具・食器類は、なるべく手放すのがポイントです。

仕分けの際は、シンクの下・シンクの上など場所を決めて、そこにあるモノをすべて取り出します。すべて取り出すと、そこにあるモノを把握することができ、収納庫内部のお掃除もしやすいです。また、全部出すとまた戻さなくてはなりませんので、入ったまま不要なモノを間引くという方法もあります。

STEP2:置く場所を決める

キッチンは日々使う場所。普段の家事の動きに合わせて、使いやすい収納を考える必要があります。ポイントは、料理の流れに沿って必要な場所に必要なモノを収納すること。水場で使用するモノはシンク台に、加熱で使用するモノは加熱調理器台にというように、必要な場所に必要なモノを置くことが大切です。

例えば、ふきんや洗剤はシンクの近くに置くと便利です。フライ返しやおたまといった調理器具は、加熱調理器台の近くにあるほうが使いやすいでしょう。特別な日に使う食器など、普段あまり使わないモノは、使用頻度の高さに応じて分けましょう。

STEP3:定位置(入れ方)を決める

置く場所と同様、「置く位置」も重要になります。「ラクに出し入れができる」ことがポイントです。毎日よく使うモノは手を伸ばせばすぐ取れる場所や、引き出しを開けてすぐに取り出せるところに置くようにしましょう。

人にとって使い勝手が良い位置は、立った状態で両手が届く範囲です。使用頻度の高いモノはこの位置に置きます。ほとんど使用しない軽いモノは上、重いモノは下へ置くと良いでしょう。

使い勝手のよさを決める収納のコツ

使い勝手がよいキッチンにするための収納のコツをご紹介します。

使用頻度の高いモノは手の届く範囲or見せる収納

使用頻度の高いモノは、手の届く場所に収納しましょう。取り出す際になるべく手間がかからない場所にしまうことがポイントです。

特によく使うモノは、引き出しの中ではなく、すぐに手の届く場所に「見せる収納」をするのもおすすめです。例えば、「加熱調理器まわりでよく使うおたま、フライ返しなどの調理器具は吊り下げておく」「頻繁に飲むコーヒーやコーヒーの抽出器具は見える場所にまとめてトレイに入れておく」などです。

また、特別な日にしか使わない食器をインテリアとしてディスプレイするのも、「見せる収納」のテクニックのひとつです。

使用場所に合わせて収納のエリア分け

使用する場所に合わせて調理器具を分けて収納すると、使用の際や片付けの際に便利です。

例えば、それぞれの場所に下記のように収納できます。

<冷蔵庫>
・食品ストック

<シンク台>
シンク下は湿気がこもりやすいので米びつなどの食品類はなるべく避けます。
・包丁
・ボウル
・鍋
・食器用洗剤
・スポンジ
・ふきん

<調理台>
調理台上は調理がしやすいように広くあけておく方が望ましいです。調理中や下ごしらえですぐに使えるように取り出しやすいところへ収納します。
・まな板
・菜箸・フライ返し・おたまなどの調理器具類

<加熱調理器台>
加熱調理しながらすぐに使うモノを収納します。火を使うため近くに物を置くと危険ですので基本的には加熱調理器台まわりには何も置かないようにします。

・フライパン
・油
・調味料

<食器棚>
・皿
・箸・ナイフ・フォーク・スプーン

アイデア満載!すっきりまとまる収納術

ここでは、収納に役立つ実践的なアイデアをご紹介します。

幅をとるアイテムは立てて収納

フライパンや鍋など幅のあるアイテムは、重ねておくと取り出す際に関係のない調理器具も一度外に出すことになってしまいます。

そこで、幅のあるモノはラックやファイルボックス、スタンドを用いて立てて収納するのがおすすめ。立てておくことでサイズも一目瞭然なので、調理中にすぐに取り出せます。

よく使うキッチンツールは浮かせて収納

おたまやハサミ・菜箸・鍋のふたなど、よく使うキッチンツールは見えるところに吊るしたり、容器にいれて立てたりしておきましょう。作業スペースを確保でき、使い勝手もよくなります。

ふきんなどは、吊るしておくことで乾きやすくなります。調理器具の色やトーンを合わせ、レイアウトにこだわることで「見せる収納」にもなります。

なにかと役立つ突っ張り棒

突っ張り棒はさまざまな場面で活躍します。

2本の突っ張り棒を活用すると簡易的な棚になるほか、S字フックをかけることで、トング・軽量スプーン・フライ返しといった収納場所に困る調理器具も吊り下げ収納が可能になります。

収納スペースの確保に困った場合は、突っ張り棒で工夫してみましょう。

簡易棚&スタッキングアイテムでスペース増大

限られた収納スペースに対してモノが多い場合は、簡易棚やスタッキングアイテムを活用してスペースを拡張しましょう。

例えば、シンク下の収納では、ファイルケースや重ね置きできるトレイでスペースを拡充させることができます。また、簡易的な棚を設置するのもスペース確保に役立つでしょう。

キッチンと冷蔵庫の隙間に、出し入れ可能なキャスターがついた収納棚を設置することもおすすめです。収納空間が増え、スッキリと片付けられます。

また、重いモノや一式セットで使うモノは、キッチンワゴンにまとめて収納しておきましょう。

細々としたモノは一つにまとめる

乾麺・お茶缶・お弁当のカップなど細々したモノは、カテゴリごとにカゴや取手付きラックにまとめて収納しましょう。冷蔵庫内に入っている使いかけの調味料類なども、一つのカゴにまとめるとすっきりします。

キッチンでの家事を想定した、使いやすい収納をしましょう

キッチンは一度片付けができたとしても、それで終わりではありません。暮らしの変化とともに家事の仕方やキッチンの使い方は変化します。定期的に収納方法を見直し、きれいなキッチンを維持する必要があります。

しかし、片付けには手間も時間もかかるモノ。キッチンは特にモノが多いため、面倒に感じてしまうこともあるでしょう。そこでおすすめなのがダスキンの「ご希望のおかたづけサービス」です。

このサービスでは、ご要望の場所をプロが片付けます。ただ片付けるだけでなく、片付けた後で使いやすくなるための収納を考えてくれるため長期視点でも安心です。また、片付けだけでなく、いるモノ・いらないモノもプロの視点でアドバイス。収納方法も提案してくれます。

食器棚など1ヵ所のみを片付けてほしい場合は「箇所別おかたづけサービス」のご利用がおすすめです。ご希望にあわせてモノを分類し、日常生活で使いやすい収納をプロがお手伝いします。

片付けにお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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    お客様の要望をお聞きしながら、ご依頼の場所をテキパキお片づけ。 キッチンやお部屋・物置などの、整理収納・片づけをお手伝いします。

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