認知症の方の見守り

生活のお手伝いをするスタッフと利用者
  • 生活のお手伝いをするスタッフと利用者
  • お食事のお手伝いをするスタッフと利用者

独自の研修を受けたスタッフが、軽度認知障害や認知症の方の
言動やお気持ちを汲みとったうえで、生活のお手伝いをします。
症状に合わせて、一緒に家事をしたり、外出のお付き添いをしたり、
意欲的に過ごせるよう見守りと合わせてお手伝いさせていただきます。

組み合わせ・サービスメニュー

※上記サービス以外にも、組み合わせてご利用頂けるサービスがございます。お気軽にお問い合わせください

認知症について

認知症とは? 進行性の疾患により引き起こされる症候群で、記憶、思考、行動などに影響を与え、6カ月以上日常生活に支障をきたす状態をいいます。つまり、認知症は病気ではなく症状です。 認知症とは? 進行性の疾患により引き起こされる症候群で、記憶、思考、行動などに影響を与え、6カ月以上日常生活に支障をきたす状態をいいます。つまり、認知症は病気ではなく症状です。

主な認知症の種類とは? 認知症は、脳の神経細胞が徐々に損傷を受けていく変性疾患によるものや脳出血など脳の損傷による血管性のものなどがあり、原因によって症状が変わります。 また、同じ種類の認知症であっても、治療の具合、置かれている環境、損傷部位等のさまざまな要素によって、その度合い、進行具合に差が表れます。 主な認知症の種類とは? 認知症は、脳の神経細胞が徐々に損傷を受けていく変性疾患によるものや脳出血など脳の損傷による血管性のものなどがあり、原因によって症状が変わります。 また、同じ種類の認知症であっても、治療の具合、置かれている環境、損傷部位等のさまざまな要素によって、その度合い、進行具合に差が表れます。

4大認知症 代表的な症状
アルツハイマー型認知症 記憶障害 判断能力の低下 見当識障害
脳血管性認知症 記憶障害 歩行障害 排尿障害
レビー小体型認知症 認知機能の変動 幻視 パーキンソン症状
前頭側頭型認知症 行動障害 感情障害 言動能力の障害
4大認知症(代表的な症状)
アルツハイマー型認知症
記憶障害、判断能力の低下、見当識障害
脳血管性認知症
記憶障害、歩行障害、排尿障害
レビー小体型認知症
認知機能の変動、幻視、パーキンソン症状
前頭側頭型認知症
行動障害、感情障害、言動能力の障害
試してみよう!

認知症予防のための
かんたんチェックリスト

「もしかしたら認知症?」と気になり始めたら、
次の項目をチェックしてみましょう。

チェックリストを確認
質問項目 ほとんどない
(0点)
たまにある
(1点)
よくある
(2点)
1身近な人や物の名前が思い出せないことがある
2言おうとする言葉がすぐに出てこないことがある
3昨日食べた食事のメニューが思い出せない
4物を置いた場所が分からなくなることがある
5今日の日付が分からないときがある
6家電製品やATMの操作がうまくできないことがある
7おつりなどの簡単な計算が困難になってきた
8片方ずつちがう靴下を履いてしまうことがある
9誤って同じ物を何度も買ってしまうことが増えた
10歩いていて人にぶつかることが多くなってきた
11「前にも同じ話をしていた」と指摘されることが多い
12薬の飲み忘れを指摘されることが多い
13部屋が散らかっていると言われたことが増えた
14身だしなみの乱れを指摘されることが多くなった
15予定していたことを忘れてしまうことが増えた
16怒りの感情が抑えられないことが増えた
17お風呂や歯磨きが面倒に感じるようになってきた
18何をするのも億劫に感じることがある
19よく見知った道なのに迷ってしまうことがある
20週3日以上、家から全く出ない日がある
  • 作成:一般社団法人日本認知症予防協会
  • 監修:西川泰章(医師) 石川立美子(一般社団法人日本非薬物療法協会/代表理事)
合計が
0〜9点の方
認知症機能低下の可能性は低いです。
これからも認知機能を維持する頭の体操をするなど生活習慣に気をつけましょう。
合計が
10〜15点の方
物忘れの症状が、現れる頻度が高くなっています。
適度な運動やバランスの取れた食事、頭の体操など、やってみましょう。
また他人と話をする機会を増やしたり、外出や規則正しい生活を心がけましょう。
気になる方は一度、ご家族やかかりつけ医、もしくは専門の医療機関にご相談ください。
合計が
16点以上の方
認知機能の低下が進んでいる可能性があります。
早めにかかりつけ医や専門の医療機関に相談することをお勧めします。

『自分でできるかんたんチェック』は、西川泰章(医師)と石川立美子(一般社団法人日本非薬物療法協会/代表理事)の監修のもと、一般社団法人日本認知症予防協会が作成いたしました。
このチェックによって出た結果は、あくまでも目安であり、認知症やMCIについて診断・決定するものではありません。

チェックリストはこちら

ダスキン ライフケアのノウハウ

独自の研修プログラムを受けた

ケアスタッフ

プロとしての知識と、人としての暖かさを持って、
お一人おひとりに合わせた親身なサービスを。

基本的な身体介護や家事などの生活支援のダスキン独自の研修を受け、認知症に特化した研修課程も修了しています。
ダスキン ライフケアのサービスのベースにある「傾聴」と「共感」を認知症ケアで実践し、お客様とご家族のお気持ちを察しながら、生活がより豊かで安全で、安心したものになるようお手伝いいたします。

ケアスタッフについて

生活のお手伝いをするスタッフまとめ ケアスタッフ

認知症サポーター
キャラバン

ダスキン ライフケア事業部は、認知症サポーターキャラバンの事務局となっています。
オフィスのスタッフ、ケアスタッフを中心に、認知症サポーターとして、認知症の人と家族への応援者となり、認知症になっても安心して暮らせる町づくりを応援しています。

手を取り支えるサポーター 手を取り支えるサポーター

認知症の方の見守りサービス
ご利用例

認知症の親の見守りをして欲しい

ご家族イメージ

ご家族のご要望

1人で生活はしているものの、同じ言動を繰り返すようになってきていて心配。週末にしか様子を見に行くことができないため、食事を作ったり、話し相手をして欲しい。

80歳のおばあさん

お客様情報(ご本人)
80代女性

  • ・食事は週末に家族が作り置きしてくれる
    おかずやお弁当
  • ・最近、家事や外出するのも億劫になりがち

ご利用サービス

  • 食事作り
  • お話し相手
  • 家事
ダスキン ライフケア
からのご提案
週末はご家族が対応しておられましたが、最近のお母様の言動から、平日一人で過ごすことに不安を感じられていましたので、お客様のご様子を伺いながら、食事作りをメインにお話し相手や家事をご提供させていただきました。時には、一緒にお買い物に行くことで、生活にメリハリがでてきました。
1日・1週間のご利用例と参考料金を見る▼

1日のサービス利用例・参考料金 
認知症の方の見守り(2時間)の場合

  • 10:00
  • 11:00
  • 12:00

1時間
食事作り

1時間
お話し相手・家事・買い物等

11,000(税込)

Sエリア(東京・神奈川)
平日2時間利用 11,000円(税込)

※1時間あたり 5,500円(税込)

1週間のサービス計画例・参考料金

10:00 2時間
見守り・家事
2時間
見守り・家事
12:00
10:00 〜 12:00 2時間
見守り・家事
2時間
見守り・家事
22,000(税込)

Sエリア(東京・神奈川)
1日2時間×2日利用(平日2時間11,000円×2)

  • ※サービス時間はあくまで目安です。
  • ※サービスをご利用いただく地域により【Sエリア】【Aエリア】【Bエリア】を設定しており、価格が異なります。
  • ※基本料金(月8時間以上ご利用いただく場合の料金)をもとにした参考料金です。詳しくは各店スタッフまでご相談ください。
  • ※1訪問あたり、別途サービス移動費がかかります。

ご利用までの流れ

ご相談・お見積りなど、サービス開始まではすべて無料です。まずはお近くの店舗までお気軽にご連絡ください。

  • 1

    お電話
    お電話または、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
  • 2

    ご訪問・ご相談
    ご自宅にて、どのようなサービスが適切かご説明させていただきます。
  • 3

    プラン作成
    ご要望に応じて最適なプランのご提案とお見積りを作成いたします。
  • 4

    ご契約
    サービス内容と料金をわかりやすく明記し、ご契約いただきます。
  • 5

    サービス開始
    初回サービスには、担当店スタッフも同行いたします。

お問い合わせ

介護などのお困りごとや料金についてもお気軽にお問い合わせください。
介護保険では提供できないご要望にダスキンがおこたえします。

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ダスキン コンタクトセンター

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