上牧町の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

上牧町内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

奈良県の西部にある北葛城郡上牧町は奈良市と大阪市のちょうど中間に位置しています。
奈良県内には法隆寺をはじめとして、たくさんの歴史的文化遺産がありますが上牧町にも片岡城跡をはじめとした歴史的建築物が数多く残されています。
この地域では1960年代から地域開発が始まり、現在では西名阪道路が開通し人口が増え続けているという特徴があります。
町の人口はそれほど変わってはいないものの、大阪や奈良へ通勤する人のベッドタウンとして流入する人が多く、ファミリー世帯が多く暮らす街となっています。
町内にはショッピングモールやスーパー、コンビニなどの商業施設が数多くあり人々の生活を支えています。
町内に鉄道の駅はなく、夜間でもにぎやかな繁華街はそれほど多くありません。
閑静な住宅街が広がっているエリアと言えるでしょう。

上牧町の治安

上牧町にはファミリー世帯が多く生活しています。
そのため上牧町で暮らそうと考えているファミリー世帯は防犯対策をきちんと行うことをおすすめします。
子供本人ができる不審者対策としては、毎日の通学ではできるだけ一人で通学しないように心がけるとか、人通りが多い通りを使うという方法がおすすめです。
住宅街を通って帰宅するなら、大音響で周囲に危険を知らせてくれる防犯ブザーを携帯するという方法も有効です。
上牧町に限ったことではありませんが、暗くなってからの子供の一人歩きをできるだけ避けることも、安心かつ安全に暮らすために必要な対策と言えます。

上牧町の皆様へ 玄関の鍵交換に関するご案内

ピッキングに強いウェーブキーをご存知でしょうか。
鍵には様々な種類がありますが、その中でも防犯性が高い鍵の種類のひとつがウェーブキーと呼ばれるものです。
「自宅をピッキング犯から守りたい」とお考えでしたら、まずはウェーブキーの構造やメリットを理解して防犯知識を高めましょう。
元々は高級車の鍵として使用され始めたのがウェーブキーです。
それまでは車の鍵もギザギザの鍵山がついたものが主流でしたが、ピッキングに弱く、防犯性が低いとされていました。
こうした背景から、ウェーブキーは車の防犯機能を上げる目的で作られた鍵です。
ウェーブキーはその名の通り、鍵の表面と裏面に波のような形の溝が付いています。
鍵穴に滑らかに挿し込めるところも、ウェーブキーの大きな魅力の一つです。
シリンダーの中にサイドバーというピンを配置する「サイドバー方式」と言われる構造で、ピッキング器具などを挿し込んでも開かず、正しい鍵を挿し込んだ時にのみサイドバーが回って開錠できるという仕組みです。
従って、ピッキング自体が不可能な鍵ということになります。
うっかり鍵を無くしてしまった場合などに鍵屋さんにピッキングで開けていただくことが難しいため、鍵の紛失には充分注意しなくてはいけません。
その防犯性の高さで注目されたウェーブキーは、日本の自動車メーカーで相次いで採用されるようになりました。
そして次第に高級車だけでなくコンパクトカーや軽自動車などにも採用されるようになっていったのです。
ついには、日本国内のすべての自動車メーカーがほとんどの車種にウェーブキーを採用しています。
そして、その高い防犯性能は、日本国内だけにとどまらず、世界規模で広く認められるに至りました。
金庫や玄関の鍵など、車よりもさらに高い防犯効果が必要とされるものにも取り付けられ、使われるようになっていったのです。

ウェーブキーの紛失に注意

ウェーブキーは防犯性が高く、普通のお店では合鍵を作ることができないものが多いです。
加工のための専用マシンを持ち、さらに高度な技術を持ち合わせている鍵屋さんでなければ、精度の高いウェーブキーの合鍵を作ることはできないでしょう。
自宅玄関の鍵をピッキングに強いウェーブキーへ交換した場合、合鍵の作成が容易でないため、小さいお子さんやお年寄りがいるご家庭では鍵の紛失防止の対策や工夫が必要でしょう。
しかしながら、防犯性が高いこのウェーブキーを取り付ければ、ピッキングでの侵入を防ぐことができるので安心な暮らしが実現できそうです。
玄関の鍵交換・鍵の取り換えはダスキンに是非ご相談ください。

上牧町の皆様へ 引き戸の鍵修理に関するご案内

玄関や店舗の引き戸は毎日使うものなので、長年使用するうちに少しずつ部品が摩耗したり劣化したりします。
気が付いた時には開け閉めするときに引っかかる、鍵がかかりにくい、更には鍵が外れてしまったりといったトラブルが起こることもあります。
引き戸の鍵の調子が悪くなる原因と対処法について知っておくとよいでしょう。

錠と錠受けの位置がずれる

引き戸の鍵に起こるトラブルで錠と錠受けがズレて鍵がかかりにくくなることがあります。
引き戸の錠はつまみを下すことで鍵がかかる仕組みになっていますが、錠と錠受けの位置がずれてしまうときちんとはまらなくなってしまい錠のかかりが悪くなってしまいます。
つまみを下した時に鍵がかかりにくい場合は錠と錠受けの位置がズレている事が考えられます。
その場合は、錠と錠受けの位置を調整する必要があります。
錠を固定しているネジを緩めると錠全体が動くので動かしつつ、つまみを下すことを繰り返しきちんと錠が掛かる位置を見つけ、その位置でネジを固定すれば調整完了です。

錠の滑りが悪くなる

錠の滑りが悪くなり、つまみがスムーズに降りなくなって鍵が掛けにくくなることもあります。
これは主に経年劣化によって生じるトラブルで使用状態や環境によって発生する年数は変わってきますが、錠表面に埃や錆がうっすら付いている状態になると新品のような滑りが失われてしまいます。
経年劣化で錠の滑りが悪くなったら、ホームセンターなどで売られている潤滑剤（シリコンスプレー）を錠と錠受けに少量噴霧してください。
錠のつまみを上げ下げしながら再度噴霧して、スムーズに施錠できればOKです。

引き戸の戸車が劣化や破損

もうひとつ、引き戸の錠が掛かりにくくなる原因として考えられるのが、引き戸の戸車が経年劣化や破損することによって錠の位置がズレてしまうというものです。
戸車とは引き戸の下に付いている車輪のようなもので引き戸を抵抗なく開け閉めするために必要な部品ですが、これも長年使用していると劣化し破損します。
それが原因で錠の位置がズレてしまい、鍵がかかりにくくなったりするわけです。
戸車の修理や調整は一般の方には難しいので、原因が戸車にあると思われる場合は業者に修理依頼をした方がよいでしょう。

業者に依頼して錠を交換する

玄関の引き戸で起こる錠のトラブルは、その大半が経年劣化によるものです。
調整や修理が可能な場合も多いですが、鍵自体が古くなって防犯性も低下していますのでいずれ鍵自体が外れてしまうようなトラブルも起こります。
早めに鍵自体を交換することを検討するのもよいでしょう。
引き戸の鍵でお困りなら是非、お気軽にご相談ください。

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