香芝市の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

香芝市内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

香芝市は奈良県の北西部に位置しており金剛生駒紀泉国定公園もある自然豊かなところです。
国道165号や国道168号も通っているので、三重県や大阪への車の移動もスムーズにできます。
また、西名阪自動車道香芝インターチェンジもありますので、名古屋方面への交通も便利です。
鉄道ではJRと近鉄線合わせて8つの駅があり大阪市内へは最短22分で行くことができます。
香芝市は公園が多くあり緑が豊かなところですのでファミリー層も住みやすく、車があれば買い物にも困らず生活できます。

香芝市の防犯対策

奈良県警察が行っている「ナポくんメール」に登録して犯罪の発生や不審者、防犯に関する情報を受け取るようにも勧めています。
受信したい情報だけを選んで受信することも可能です。

防犯対策の方法

窃盗犯は家の状況をあらかじめチェックして住んでいる人の施錠の習慣や住宅の防犯設備などを観察しています。
窃盗犯が嫌がるのは侵入に時間がかかってしまうことと光に照らされること、顔や姿を確認されること大きな音が鳴ることです。
そのため、植え込みを低くしたり、塀を格子にするなどして外部からの見通しをよくすることが防犯に繫がります。
また、足場になるようなものを建物の近くに置かない、防犯ガラスを使用する、窓に面格子を設置するなども有効です。
外出時には短時間でも必ず施錠し窓も閉めて出かけましょう。
窓や出入り口には補助錠を付けるとより安全です。
センサーライトや警報アラームなども防犯対策として効果的です。

香芝市の皆様へ 防犯対策に関するご案内

防犯というと玄関ドアのことばかり考えてしまいますが、実は防犯対策はドアだけでは不十分です。
泥棒の侵入手段は無施錠の家、つまり戸締りを忘れた家を狙うことが多いです。
次にガラス破りが多いです。
侵入口としては窓からの侵入、次いで表出入り口が多いです。
このことから、戸締りのし忘れが多い家や防犯対策が充分でない家が泥棒の恰好の侵入経路になっていることがわかります。
特に戸建ての場合は窓が侵入経路になることが非常に多いです。
マンションでは1階や2階の低い階層は窓からが侵入経路になることもありますが、4階以上になると窓が侵入経路になるケースはぐっと減ります。
侵入されやすい窓かどうかは、窓が住居のどこに配置されているか道路や近隣の住宅からは見える位置にあるのかなどの条件によって変わります。
人目に付かないような場所にある窓は狙われやすいです。
また、トイレやお風呂にあるような小さい窓は施錠忘れが多い場所です。
小さな窓であっても泥棒の侵入経路にされる可能性は十分にありますので油断しないようにしましょう。
リビングにあるような大きな窓は太陽光などを入れるため、あるいは地震などの避難経路のために大きく作られています。
ここから侵入すると目立ちそうですが、部屋の中の生活空間が見えることを嫌がる人が多いため植木などで視界が遮られるようになっている家もあり、そこに泥棒が潜んでいる場合もあります。

窓に後付けできる補助錠

窓に補助錠を付けるなら上枠への設置が効果的とされています。
なぜなら侵入する方からすると上のほうにあるロックは解錠しにくいからです。
窓の形状によっては上枠に設置できない場合もあります。
その場合は下枠にも取り付けることができるので窓に合わせてどちらに付けるのかを決めます。
窓の上枠に付ける補助錠には両面テープで付けるタイプやビスでより強固に固定するタイプがあります。
形状も様々ではありますがロックすると突起に引っ掛かり、窓をスライドできない状態になるものが多いです。ロック解除も簡単で、ボタンで突起部分を平らにしたり、突起を外したりすると、すぐに解除できます。
下枠に付ける場合は、サッシに取り付けるタイプなどもあります。
窓に補助錠を付けることの利点は防犯の面だけではなく事故防止もあります。
小さいお子様がいるご家庭では目を離した隙にお子さんが一人で外に出てしまったという話も耳にします。
補助錠を付けることによって、そういった事故を未然に防ぐこともできます。

香芝市の皆様へ 不二サッシの鍵交換に関するご案内

不二サッシとは、サッシを中心に住宅用の建材などを取り扱う有名なメーカーです。
この不二サッシでは、「クレセント」「ハンドル」「補助錠」といわれる鍵が販売されています。

不二サッシの鍵

不二サッシで多く取り扱われているものの1つが、「クレセント」とよばれる鍵です。
このクレセントは、三日月（クレセント）のような形の金具がついているもので、一般的に家の窓に使われています。
ただ、窓を割れば簡単に手を入れて回せてしまうため、以前は防犯性があまり高くありませんでした。
最近では補助錠やロックできるようになるなど機能が追加されたことにより、防犯性が高まったものが販売されています。
次に挙げられるのは、「ハンドル」というタイプの鍵です。
ハンドルと呼ばれる持ち手付きのもので、ハンドルを使うことで、てこの原理でそれほど力を必要とすることなく窓の開け閉めができるため、小さなお子様やお年寄りの方でも簡単に開けたり閉めたりすることが可能です。
また不二サッシでは、クレセントもハンドルも、右側に丁番がつく右勝手、左側につく左勝手の両方が取り扱われていますので、窓に合わせて選べます。
最後にご紹介する「補助錠」とは、サッシに取り付けることでロック機能を高めるもので、ビスを使用してしっかり固定して使用することも、ビスなしで貼りつけて使用することもできます。
連結して用いると、防犯だけでなく、換気用としても使えるため、とても便利です。

不二サッシの玄関ドア

不二サッシでは、グループ会社の不二サッシリニューアル株式会社より、リフォーム用のドアが発売されています。集合住宅の玄関ドアに枠を被せて、壁を壊さずに短期間で改修することができるのが特徴で、耐震や防犯面でも機能が向上し、安心な住まいづくりのお手伝いをします。
枠を被せて行う工法はカバー工法といわれ、さまざまな仕様があります。枠や丁番に工夫を加えることで耐震性能を高めたものや、表面材や枠などの素材に腐食しにくい工夫を加えたマリン仕様などがあり、ドアを設置する場所に合わせて選ぶことができます。
またオプションとして、耐震ドアガードや耐震ストライクや耐震丁番など耐震対策として用いるものや、不二サッシオリジナルで特許取得済みの収納型サムターンなどをつけることができます。この収納型サムターンは、サムターンをワンプッシュで通常状態と収納状態とに切り替えることができ、収納状態にしておくことでサムターン回し対策となります。 不二サッシ製品のお取り扱いについては状況により異なりますので予めご確認ください。

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