橿原市の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

橿原市内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

奈良県橿原市（かしはらし）は近鉄電車の特急も走っているため、時短で通勤やお出かけができます。
京都や大阪、神戸、奈良県内への移動もスムーズで、バスの停留所も多く移動で不便は感じません。
ちなみに京都へは、近鉄橿原神宮前（かしはらじんぐうまええき）から行く場合、急行で1時間10分、特急で50分、乗換なしで到着します。
また、関西空港行きの直通のバスも出ているため、飛行機に乗って旅行をしたいという場合でもわざわざほかの県に出ることなく快適に移動できます。
車での移動もスムーズで、市内では国道と幹線道路が通っておりちょうど中央付近を南北に交差しているため車で奈良県やほかの県に出る場合も便利です。
橿原市は神武天皇陵がある橿原神宮で有名な都市ですが、そのほかにも市内には多くの古墳群や遺跡などがあり、貴重な文化財なども多く所蔵されている歴史的価値がある場所です。
その中でも藤原宮跡（ふじわらきゅうせき）は、藤原京（平城京遷都の前にあった都）の中心地として政治や儀式が行われていた歴史的に重要な遺跡です。
観光地としても有名な場所で、古い町並みが美しくおしゃれなカフェなども近年登場しており観光客にも人気です。
大型スーパーやショッピングセンターなども立っており、総合病院や専門病院などの医療機関の数も多く生活に不便はあまり生じません。
特に飲食店は多種多様な種類のお店が軒を連ねていて、外食派の方もあまり困らないでしょう。
近年は災害の発生などが少なく、災害の面からも安全な都市だといえます。
橿原市内で人気の街は、近鉄電車がある大和八木（やまとやぎ）や橿原神宮前、耳成（みみなし）です。

橿原市の皆様へ 金庫の鍵開けに関するご案内

金庫に使われている「ダイヤル錠」とはダイヤルを回して暗証番号で開け閉めする錠前のことです。
金庫以外にもロッカー、貴重品入れなどでよく用いられています。
ダイヤル錠の仕組み ダイヤル錠はダイヤルを回すことで円盤を回転させ鍵を開けることができます。
この円盤（「座」と呼びます）は複数枚ついているのですが、例えば4枚座がついているタイプではダイヤルと固定されている1枚と連動して3枚の座が回転します。
この座には、U字型の溝や逆U字型の突起がついていてダイヤルを回転することで溝が移動します。
暗証番号を1桁目から合わせる度に溝の位置を一致させることで全ての溝の位置が揃い、鍵が開くという仕組みなのです。
ダイヤル錠には暗証番号だけで開けることができるハンドルタイプのものだけではなく、鍵も使うタイプの2種類がありますが、座の溝を一致させるという基本的な仕組みは同じです。
また、その暗証番号にも使う時に好きな暗証番号を設定できる「ワンタイム設定」方式と、ずっと1種類の暗証番号を使う「フルタイム設定」方式の2種類があって、それぞれ用途によって使い分けられています。

ダイヤル錠の防犯性

一般的にダイヤル錠は鍵を必要としないため鍵を持ち歩いたり管理したりする必要がなく、鍵を紛失したり複製されて不正に開けられたりするリスクもありません。
その上、暗証番号さえ知られなければ開けることができないため、防犯性は高いと言えるでしょう。
電源も必要としないため停電時などにも安心です。
シリンダー錠と組み合わせて使うタイプのダイヤル錠では、暗証番号に加えて鍵が必要となるため開けられる人がより限定されることで防犯性も高まります。
ただし鍵の管理が必要で、紛失すると開けられなくなりますので注意しましょう。
このダブルロック形式は、空き巣などに不正な解錠をされにくく、重要なものを保管する金庫によく用いられています。

ダイヤル錠を使用時の注意点

ダイヤル錠は暗証番号が分からなければ開けられないという点が防犯性の高さの理由ですが、使い方次第では簡単に開けられてしまう可能性があります。
例えば、一旦開けて閉めた後に1つだけダイヤルをずらした状態で置いておくというような行為は避けましょう。
合わせるのが面倒だからとテープで固定するような行為もよくありません。
必ず開けた後はリセットを行いましょう。
最初にダイヤルを回す方向へ、元々の回数よりも多く回すことでリセットできます。

橿原市の皆様へ 会社の事務所の鍵トラブルに関するご案内

自宅とは異なり、会社、事務所の入り口の鍵は出入りの状況によって複数の人が保管している場合が多いです。
最近オフィスビルではオートロックやカードキーなどで施錠する事務所が増えてきました。
カードキーは入り口にさっとかざすだけで電子反応し開錠されるシステムですが、カードを紛失した場合の鍵の交換などはいざというときに備えて対策を事前に決めておくことをおすすめします。

事務所の入り口に便利な鍵

会社の事務所の入り口と一言でいっても、その鍵の種類は様々です。
マンションのような一室に事務所を借りている場合は、入り口のオートロックと事務所の入り口の扉の鍵が必要です。
雑居ビルでは入り口が自由に出入りできる所も多いため事務所の入り口の鍵は防犯対策をしっかりしておく必要があります。
ピッキングと呼ばれる手口での盗難などが多発してから、電子機器での施錠のタイプが増えています。
カードタイプの鍵は、扉が自動的に閉まると施錠されるシステムがあり、鍵の閉め忘れがなくなります。
また指紋認証などもありますが、登録が一つ一つ必要なのがデメリットです。
カードキー施錠は設置コストも指紋認証キーと比べると安価なので導入しやすいといえます。
カードキーは磁気に反応するため、使い続けているうちに摩耗してしまうことがあります。
そのため定期的に新しいものに取り換えるなどの手間もあります。
防犯対策は一度すれば永久的にOKではありません。
自宅と違い複数で鍵を共有する会社の事務所は常に新しい防犯対策を施しておくことが必要です。

事務所の鍵を紛失した場合

会社のカードキーをなくしてしまったという経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。
カードキーは電子機器で、登録によって施錠されるシステムになっています。
そのため、メーカーへ連絡しカードキーの登録抹消など設定の変更を行うことで対処できるものがほとんどです。
中には、カードキーの保有者が1人しかおらず紛失してしまったケースがあります。
カードキーはメーカーで管理している事もありますが「業務に支障がきたすので一刻も早く開けたい」ということで弊社のような鍵の専門家に依頼して解錠を試みることもあります。
メーカー名、型番などでカードキーの詳細がわかれば電子機器を開錠する事は可能です。
再設定の方法など対応内容に応じて料金が変わるため、事前に見積もりを取ると予算もあらかじめわかります。
会社のカードキーは共有の備品です。
紛失してしまった場合は速やかに上司、または総務に報告し対応策をとってもらいましょう。
失くしたカードキーを使っての二次災害が起こることもありえますので速やかに対処することが望ましいでしょう。

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