


太子町の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

目次
太子町内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ
大阪府の東南部にある太子町は豊かな自然と歴史に彩られた町です。
町のシンボル二上山(雄岳と雌岳の2つの山頂がある)は万葉集にも詠われています。
大和言葉では「ふたかみやま」と呼ばれていました。
この二上山は、旧石器時代に石器を作るのに使われたサヌカイト(讃岐岩)の産地として知られています。
古墳時代から飛鳥時代頃にかけては、二上山付近は交通の要所でした。
雄岳山頂付近には大津皇子の墓があるとされています。
二上山の南に作られた竹内街道は日本で最初の官道です。
小野妹子など遣隋使はこの道を通って飛鳥へと旅をしました。
そのため、太子町付近は「近つ飛鳥」と呼ばれていたそうです。
太子町一帯は、現在でも王陵の谷と呼ばれています。
太子町の治安
太子町は令和3年の人口が13,266人の町です。
大阪府警のホームページに掲載されている「刑法犯罪種及び手口別発生市区町村別検挙件数」を見ると、令和3年の太子町での犯罪発生件数は30件です。
全体と比較して少ない件数ですので比較的治安の良い地域といえ、安心して過ごせるでしょう。
太子町は他の地域と比べ人口が少ないため、見慣れない人がやってくると目立つといったことは治安の良さに影響しているのかもしれません。
また、地域の方々が普段からコミュニケーションを取り、お互いに気をつけていることも、犯罪抑止につながっていると思われます。
太子町ホームページでは、犯罪防止の啓発に努めている様子が報告されています。
富田林署と協力し、巡回活動を行っています。
防犯対策の方法
いくら治安がよい地域でも、まったく犯罪が起きないわけではございません。
一昔前なら問題なかったかもしれませんが、現代では日本のどこに住んでいても、鍵を掛けず、ドアを開けたまま出かけるのは危険です。
戸締りは必ず徹底しましょう。
特に、高齢の方の世帯では「盗られるものはないから」と言って、大胆にも鍵を開けたまま出かける方もいらっしゃるかもしれませんが、家族や親族、近所の方が声掛けして鍵を閉めるように促すことが大切です。
太子町の公式サイトには、「防犯にあわないために」といった注意喚起が掲載されています。
サイト内のこうした注意をよく読んで、参考にしてください。
太子町の皆様へ ラッチ不具合によるドアノブ交換に関するご案内
「ラッチ」とはドアや門などが開かないようにするための留め具のことで掛け金やかんぬき錠がこれに当たります。
コンプレッションラッチやプッシュラッチ、ドローラッチなど種類は豊富で、「スライドラッチ」もその1種です。
スライドラッチの構造
スライドラッチは、ドアパネルに取り付けられた取っ手部分(ラッチ)を持ってスライドさせてフレームなどに取り付けた受け金具(ストライク)に挿しこむことでドアを閉じて固定するという留め具です。
材質はステンレスやアルミ、樹脂、木製などで作られていて、使用する環境に合わせて選択が可能です。
スライドラッチには多くの種類がありトイレのドアによく用いられる角ラッチや取っ手部分がP型のリングのような形をしているPラッチ、U字型の取っ手を引っかけそこに南京錠を取り付けるといったものもあります。
表示付スライドラッチとは
表示付スライドラッチとは、ラッチをストライクの中に挿しこむことによって、ドアの外側の表示部が変化するものです。
一目で使用中かどうかを判断できるためトイレのドアに多く用いられており、目にする機会も多いのではないでしょうか。
スライドラッチは、長期間使用することによってネジが緩み、鍵が上手くかけられないなどの故障が起こりやすくなります。
内側から鍵が開けられなくなった場合、スライドラッチによっては付属の非常解錠キーを使って外側から開けることができるようになっているものがあります。
表示付スライドラッチの交換方法
スライドラッチは比較的簡単に交換できる部類の鍵で手順としては古いスライドラッチを外すことから始めます。
ラッチ(もしくは表示部)のカバーをスライドさせて外し、ネジを緩めたらネジと一緒にスライドラッチと表示部を外すことができます。
カバーの外し方は大きく分けて3種類あるので説明書を確認するとよいでしょう。
新しいスライドラッチを取り付ける際はまずラッチとストライクの位置を確認します。
角度を間違うとラッチがストライクに当たって鍵をかけにくくなるので慎重に行いましょう。
最後に表示部が正しく見えるかどうか確認します。
表示が逆になってしまうと使用中かどうか正しく判断できなくなってしまうので実際にスライドさせてみて確かめましょう。
簡単に交換できるとはいえ、劣化が進んでいて取り外しにくい場合や説明書や型番も分からない場合には弊社のような鍵の業者に依頼するのもおすすめです。
ドアノブ修理・ドアノブ交換はダスキンに是非ご相談ください。
太子町の皆様へ 電子錠の取り付けに関するご案内
最近は便利でセキュリティーに優れた鍵が一般的になってきています。
鍵を持ち歩かなくてもよい電子錠は人気で玄関の鍵をこのタイプにする住宅が増えてきているようです。
電子錠が付いた玄関の鍵が開けられなくて困っているとのご相談をいただくこともあります。
暗証番号で開錠できる鍵は鍵を持ち歩かなくてもよいので家族分の鍵を作らなくてよいというのがメリットでもあります。
しかし、肝心の暗証番号を忘れてしまうと開錠できなくなります。
暗証番号を何度か間違うとロックがかかってしまうものもあり、さらに面倒なことになります。
弊社ではこういった電子錠の開錠も可能です。
開錠する際にはその住宅の住人か身分証明書などで確認をしてから作業に入ります。
本人確認をすることはとても大事なことで、これを怠ってしまうと泥棒のために鍵を開けたということにもなりかねません。
もちろん弊社のスタッフも身分証を携え、きちんと名乗ってから作業しますのでご安心ください。
電子錠のメリットとデメリット
電子錠は暗証番号を入力して開けるものやカード、リモコンをかざして開けるもの、スマートフォンをかざして開けるものなどがあります。
「鍵」を持ち歩かなくてよいので管理が簡単なのがメリットです。
デメリットとしては電子錠は電池式のものが多く電池切れになってしまうと締め出される可能性があることです。
カードキーの場合、磁気不良などで開けられなくなることもあります。
このようなトラブルが起こった時の対策方法を取り付ける前に確認しておくとよいでしょう。
電子錠は後付けすることもできますがドアに穴を開けて取り付けるものが多いので賃貸住宅の場合は確認が必要です。
大家さんや管理会社に許可を得たとしても退去時に元に戻さないといけないことがあるため、その場合は費用がかさむことになります。
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玄関の鍵交換におすすめの鍵は?
家の鍵を交換するなら防犯性の高い『ディンプルキー』タイプに交換するのがおすすめです。
防犯性が格段に高く鍵穴からのピッキングで解錠するのは極めて困難になっています。
MIWAのPRシリンダーやKABAのカバスタープラスなど人気の製品もダスキンでは豊富に取り扱いがありますのでご要望やご予算に合わせた最適な鍵のご提案ができます。
>>ディンプルキーの詳細はこちら
金庫の鍵開けを依頼する際の注意点は?
出動後のキャンセル・見積後のキャンセルが有料となっている鍵屋さんもいるため依頼する前にキャンセル料の有無を必ず確認しておきましょう。
ダスキンはお見積・ご相談から無料で出張しています。
>>金庫の鍵開けサービス詳細はこちら
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