堺市の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

堺市内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

大阪府堺市は大阪府の中でも人口が二番目に多い市で古代から栄えていた港町として知られています。
歴史的にも古い堺市は仁徳天皇陵など古墳や神社、観光スポットが目白押しです。
NGO団体や警察、それぞれの地域自治体が一丸となって歳月をかけて安心安全な町づくりを行っています。

堺市の治安

堺市の治安について人口が多く繁華街も多いため治安がどうなのだろうかと気になりますよね。
令和3年の堺市の犯罪認知件数は前年比372件減少しており毎年減少傾向を見せています。
堺市には7つの区がございますが、どこも区も青年会や防犯対策チームなどを自主的に組成し自発的に町の治安を守るシステムを持っています。
堺市の中でも特に防犯対策を施し、成功した事例として登美丘（とみおか）地区が挙げられます。
登美丘地区では、平成14年4月に地域の刑法犯認知件数、街頭犯罪認知件数が急増したことなどを受けて、子どもたちから高齢者まで世代を超えて200人以上が参加する合同夜間パトロールや歩くと人に反応して電気がつく防犯灯を通り道に設置し、ひったくりなどの防止に尽力しました。
その努力の甲斐あって、登美丘地区防犯委員会が「平成23年安全・安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰状」を受賞しました。
ベッドタウンの登美丘地区では今でも夜のパトロールや女性が犯罪に巻き込まれないような様々な施策を行っています。

堺市の防犯対策

堺市は7つの地区に分かれていて現在最も安全とよばれ、人が集まる地区がいくつかあります。
その中でも最も治安がいいと言われている地域は堺市中区です。
堺市中区には3駅のアクセスが可能で大阪市内にも出やすく、メトロも利用できるので非常に便利な場所です。
昔あった空き地には一戸建てが立ち並び、今では有数のベッドタウンとして整備されています。
学校や病院など子育てを考えたファミリー層が移り住んでくるエリアですが、そうしたエリアはもちろん治安の良さも抜群です。
閑静な住宅街では犬を飼うファミリーも多く、防犯対策として自治体が考えたのは犬の散歩がわりのパトロールです。
堺市中区の住民で犬を飼っている方なら誰でも参加可能なパトロールボランティア活動です。
これに参加すると犬のおやつがもらえたりグッズが手に入るので好評な上に防犯効果も実際に上がっています。
堺市中区は他の区に囲まれ堺市の中心部として昔から栄えていたこともあり、治安は比較的安全なエリアと言えます。

堺市の皆様へ 玄関の鍵が折れたトラブルに関するご案内

鍵の寿命は使用頻度や鍵の素材によって異なりますが目安は10年程度です。
使用することで鍵の周辺は摩耗によって削り取られ、少しずつ形が変形します。
また、金属製でも経年劣化によって素材がもろくなるため、力を入れて施錠開錠しているうちに、シリンダーの中で鍵が折れたり欠けたりするトラブルが起こりやすくなります。
鍵が折れてシリンダー内部に鍵の先が残ってしまった場合、自身でいくつかの方法を試してみることはできますが、無理に折れた部分を引っ張り出そうとしないでください。
事態が悪化して更なる故障の原因となりかねません。
そのため、自身でトライする場合でも無理だと感じた場合には速やかに弊社のような鍵の業者を呼ぶことをおすすめします。

鍵折れの対処方法

鍵が折れる原因ですが多くの場合には金属疲労という経年劣化が原因です。
折れた鍵の先がシリンダー内部に残ってしまった場合に自力で対処できるかどうかの判断基準は鍵穴をのぞいた時に折れた部分が目視できるかどうかで決めるとよいでしょう。
もしも鍵穴から鍵が少しでも出ているなら、ピンセットやペンチを使って出ている部分を掴み、ゆっくり引き抜くことで折れた部分を取り出せる可能性があります。
ただし、手の震えなどで折れた部分をうっかり押してしまうと、シリンダーの奥に入ってしまい自力では取り出せなくなってしまいますので注意してください。
シリンダーを外すという方法もあります。
ただし賃貸物件の場合には、これは契約違反となる可能性があります。
また初心者が簡単にできる方法ではないため、自信がない人や方法が分からない人は業者へ依頼することをおすすめします。
鍵が折れた場合にやってはいけない対処法は力ずくで無理に引き出そうとする事です。
折れた鍵が見えないのに、無理にピンセットを使って引き出そうとするとシリンダーを傷つけてしまうかもしれません。
シリンダーはデリケートなので傷がつくと正常に機能しなくなるリスクがありますので注意が必要です。

堺市の皆様へ 引き戸の鍵の鍵交換に関するご案内

鍵をなくした時には弊社のような鍵の業者に相談して新しい鍵に交換するのがおすすめです。
なぜなら「ただ鍵をなくしただけ」と思っていても、実は犯罪者が鍵を盗み、後をつけてきていて住宅の所在を突きとめ、侵入される可能性があるからです。
治安のよい日本でも犯罪者が住宅に侵入し、置いていた現金や貴金属が盗まれる事件が発生しています。
危険な目に遭わないうちに鍵を交換しましょう。

玄関ドアには開き戸と引き戸がある

戸建て住宅の玄関ドアは「開き戸」と「引き戸」に分けられます。
開き戸とは押したり引いたりして開け閉めするドアのことで都市部の戸建て住宅やマンションに多く採用され、スタイリッシュな印象があります。
気密性が高い開き戸を取り入れると冷暖房効率を高められますが玄関外にドアが開くタイプの開き戸の場合、玄関先に扉が開くためのある程度の広さが必要になります。
引き戸とは襖のように横にスライドさせて開け閉めするドアのことです。
一般的には和風の戸建て住宅で多く採用されています。
車椅子を利用している方はドアを押さえたまま通行するのが難しいので、引き戸なら通行しやすくなります。
そのため、バリアフリー機能を持たせる意味で引き戸を選ぶ方が増えていて、玄関先のスペースが狭くても設置しやすいというメリットもあります。

引き戸におすすめの新しい鍵

せっかく新しい鍵に交換するなら防犯性の高い鍵にしたいものです。
そこでおすすめなのは二重ロック機能がある鍵です。
引き戸の場合、防犯性が低い鍵だとピッキングにより短時間で解錠され、住宅に侵入されてしまう恐れがあります。
しかし、二重ロック機能があれば、ピッキングされてもまだもうひとつのロック機能が働いているので簡単にはドアを開けることができません。
鍵をなくしていなくても、築年数を重ねた戸建て住宅で玄関ドアが引き戸の場合はピッキング犯に狙われやすくなるかもしれません。
大切な物が盗まれるのも困りますが、最悪の場合、犯人と鉢合わせしてしまう危険性も生じます。
築年数が経過した引き戸玄関ドアの戸建て住宅の方は、この機会に二重ロック機能を取り入れることをおすすめします。

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