和束町の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

和束町内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

相楽郡和束町は京都府の南部に位置し滋賀県甲賀市に隣接しています。
町全体に茶畑が広がっており町の中央には和束川が流れています。
煎茶の生産量は京都一で宇治茶の生産地としても知られています。
町内に鉄道は走っておらず、京都駅、大阪駅から町の中心部までは電車とバスで1時間少々、車でも約2時間近くかかりますが、奈良からは30分ほどで到着します。
都心から気軽に小旅行気分で豊かな自然を味わえるとあって、都会の喧騒から離れたのんびりとした田舎の雰囲気を味わいたい人が移住してくることも少なくありません。
農業体験や茶畑を眺めながらのサイクリング、お茶摘み体験を始めとした非日常的な体験が人気を集めています。
また、「和束町活性化センター」というコミュニティがあり、様々なイベントを企画し、町を盛り上げていこうという活動をしています。
住民の高齢化に伴い移住者の募集にも力を入れており、移住のお試し住宅なども提供しています。
子育て世代にも定住していただくために、町独自の制度である子育て応援給付金制度を導入していて、出生時から6か月以上町に住所を有する意思のある保護者に定額の給付を行っています。
人口が少なく、茶畑を営んでいる家庭が多いため、昼間でもあまり人と会うことが少なく、車もあまり通らないため静かな町です。

和束町の治安

和束町安全な町として知られています。
「ずっと暮らしたい 活力と交流の茶源郷」という標語が表す通り定住者も多く、穏やかな町の雰囲気が魅力的です。
いわゆる田舎暮らしができる魅力的な町で、近隣住民との信頼関係が深く、そのため家の施錠をせずに暮らす方もいるかもしれません。
のどかな地域でも万が一のことを考えるとやはり防犯意識は持っておく必要があります。

和束町の皆様へ お風呂場のドアノブ交換に関するご案内

お風呂場のドアノブを交換する場合、交換作業自体は勝手口などのドアノブと基本的な方法は同じで古いドアノブを取り外して新しいものを取り付けるだけです。
ただし、お風呂場という環境ですので注意しなければならない点もあります。

お風呂場のドアノブ交換のために使う道具

お風呂場のドアノブを交換しようと思った場合、用意しなければならないものは、新しく取り付けるドアノブのほか、プラスとマイナスのドライバー、そして錆取り用のスプレーです。
お風呂場は基本的に湿度が高く、また濡れることも多い環境ですので、ドアノブが錆びつく場合があります。
そのため、錆取り用のスプレーが必要となるわけです。
錆びていない場合は必要ありません。
ただし、錆取りスプレーは通常メンテナンスでは使用しないでください。

お風呂場のドアノブの交換手順

ここではお風呂場のドアノブとして一般的な「円筒錠」の例で説明します。
円筒錠のドアノブの根元の小さな穴に小さなマイナスドライバーなどを軽く押し込み、握り玉を引っ張れば部品を外すことができます。
この段階で部品が錆びついている場合はノブを切り落とさなければなりません。
その場合は専門業者に依頼した方がよいでしょう。
握り玉が外れましたらドアノブの根元にある丸座の横の小さな穴にマイナスドライバーを挿し込み、テコの要領で丸座を外します。
丸座が錆びついて取り外せない場合は錆取りスプレーで錆を落としながらドライバーで取り外してください。
丸座を外すと円筒状を固定するビスが見えますのでドライバーで取り外します。
ビスを回して外側のドアノブを外します。
ビスが錆びついていた場合は錆取りスプレーを使って錆を落としましょう。
劣化がひどくビス山がつぶれてしまっている場合は取り外せない場合もあります。
ドアノブを外したら側面のプレートを止めているビスを外して、ラッチを取り出します。
すべての部品を取り外したら錆取りスプレーでサッシとドアの錆を落とし、雑巾でふき取ってください。
ここまでの作業が完了しましたら、後は手順を逆に新しいドアノブを取り付けてください。
交換が完了しましたらドアを開けたまま鍵の掛け締めやラッチの動作を確認してください。

ドアノブ交換が難しい場合は専門業者に相談

元々付いていたのとは違うタイプのドアノブを取り付けたい場合や、ドアノブが完全に錆びついて錆取りスプレーでは間に合わない場合など、ここで説明した方法で交換ができない場合は、専用工具での作業が必要となりますので弊社のような鍵の専門の業者に相談することをおすすめします。
ドアノブの修理や交換はダスキンに是非ご相談ください。

和束町の皆様へ 子供が木の枝を鍵穴に詰めたトラブルに関するご案内

「子供が木の枝を鍵穴の中に入れてしまって開かなくなってしまった」というご相談をいただくことがあります。
小さなお子様がいると家でいろいろないたずらをするので手を焼いている親御さんもいらっしゃることでしょう。
子供からすればちょっとしたいたずらのつもりでやったのかもしれませんが、深刻なトラブルになってしまう場合もあります。
ご依頼をいただいた際の流れとしては、まず現場にお伺いし鍵穴の状態をチェックさせていただきます。
鍵穴のところに木の枝が詰まっていて、鍵を挿し込むことができなくなっていることが多いです。
問い合わせいただいたお客様から「自分で何とか修理しようとしたが、うまく取れなかった」と聞くことがあります。
無理に取り出そうとすると鍵の内部を傷つけてしまって、かえって状態が悪くなってしまうこともあります。
早めに専門の業者にご依頼いただくのがスムーズかと思います。

修理で直ることも

典型的な異物混入のケースは、「お子様が木の枝を詰め込んでしまったので鍵穴にキーが正常に入らず、そのせいで鍵が回らなくなってしまった」というものです。
このような案件は小さなお子様のいるご家庭では起こり得ることです。
この場合の対処法は単純です。
詰まっている木の枝をていねいに取り除き、キーを挿し込める状態にまで戻すことです。
鍵穴から取り出しが難しい場合、鍵を分解して異物を除去します。
異物を除去して鍵を戻し、キーを入れたところスムーズに挿し込むことができることを確認します。
もちろん開け閉めもできるようになります。

無理せずプロへ相談

木の枝であればよほど粉々になっていなければ、異物を取り除くことで問題なく鍵は使用できるようになります。
しかし、中には簡単には直せない場合があるため注意しましょう。
例えば、ボンドや接着剤を鍵穴に詰められてしまって、鍵が使用できなくなるということもあります。
ボンドや接着剤の場合、ご自分で無理やりこれらを取り除くのは難しいでしょう。
速やかに業者に連絡するのがおすすめです。
また、もし繰り返しこのような被害に遭っているようであれば、特定の人物による嫌がらせの可能性もあります。
器物破損ということで被害届を警察に提出するのも一考です。

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