大山崎町の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

大山崎町内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

乙訓郡大山崎町は大阪府との境にあり大阪や京都のベッドタウンとして発展しました。
京都府の中では一番面積の小さな地区です。
ダイハツ工業や日立製作所など大きな工場もありますので、小さい町ではありますが人が多く出入りします。
また名神高速道路の大崎インターチェンジや大崎ジャンクションがありますので京都や大阪や滋賀をつなぎ交通の便もいいです。
関西の実業家が建設した「大山崎山荘」を修復して作った「アサヒビール山崎山荘美術館」があります。
「大山崎山荘」内の6つの建物が国の有形文化財として登録されています。
庭園は5,500坪もあり、四季折々に人の目を楽しませています。
また天王山には「宝積寺」があります。
天正10年の山崎の戦いでは、秀吉群の本陣が置かれました。
また夏目漱石もこの地を訪れて、このお寺の詩を詠んでいます。
それ以外にも、古代の律令制で官社が指定した神社が記載された延喜式神名帳に記された神社の一つである「小倉神社」があります。
乙訓地方の中でも一番古い歴史ある神社です。
このように歴史的建造物が多く点在しています。
主要な駅も京都や大阪に向かう通勤や通学、または観光客の利用が多く賑わっています。
いろいろな人の流通がありますので、地域の見守りだけに頼らず防犯には自身で気をつける必要があります。

大山崎町の治安

大山崎町に限ったことではございませんが、通常の防犯でしたら窓や玄関の鍵をかけておけばいいように感じますが、手慣れた空き巣はガラスを割るなどして鍵を開け侵入してきます。
防犯対策として鍵を2カ所にする、ホームセキュリティーを導入するなど、ワンランク上の防犯を考えた方がより安全です。

大山崎町の防犯対策

地域の防犯活動では、大山崎町にはボランティアの防犯団体があり地域で子供達の見守りが行われています。
「大山崎小学校子供地域安全見守り隊」は大山崎小学校区が活動範囲でパトロールや登下校を見守ります。
「にやまっ子見守り隊」では第二大山崎小学校区で同じように見守りやパトロールが行われていて、どちらも地域ぐるみで子供の安全を見守っています。
観光地では知らない人が出入りしていても自然なことですので、地元の人の見守りは子育て世代には安心です。

オートロックマンションの鍵の交換は早めに

オートロックマンションの鍵の交換にはある程度の日数がかかることがあります。
問題は自宅の玄関ドアとエントランスの鍵が連動しているかどうかです。
連動していない場合は、自宅のドアの鍵交換で済みますのでその日のうちに作業できることが多いです。
しかし、エントランスの鍵と連動しているものを交換する場合はメーカーに発注しないとできない仕組みとなっています。
その場合、長い日数がかかります。
そのため、中古マンションを購入して引っ越しをされる場合、入居日ギリギリになってから鍵業者に相談するのではなく入居が決まった時点で早めに相談していただいた方がスムーズです。
鍵の形状やメーカーなどを現地調査してからメーカーへ発注し、製作できたら改めて現場で作業をする日程を合わせるという流れになります。
マンションによって鍵のタイプが異なりますので、毎回しっかりと確認をして発注や交換をする必要があります。
引っ越しは何かと忙しいものですが、こうした点も注意して問い合わせをいただければ幸いです。

大山崎町の皆様へ トイレのドアが開かないトラブルに関するご案内

鍵のサービスを行っていると「ダスキンさんって清掃用品のレンタルとかハウスクリーニングサービス以外にもそんなサービスをしているんですね」と驚かれることがあります。
皆様の生活まわりでお役に立てれば幸いです。
生活まわりでは「トイレのドアの鍵が開かなくなってしまって困っている」というご相談をいただくことがあります。

トラブルの原因をチェック

よくあるケースのひとつとしては、トイレのドアを閉めると鍵がかかってしまって開かなくなってしまったというトラブルです。
解決のための流れとしてはまず、訪問のアポイントを取らせていただき、実際にお伺いして状況をチェックします。
よく見かけるタイプとしては、トイレのドアの取手部分はドアノブ方式で、鍵は内側からボタンを押してかけるタイプのものです。
このタイプの鍵は一般的に多く出回っています。
鍵をかけずにドアを閉めたのに、なぜか鍵がかかってしまってドアが開かなくなってしまう状態についてご紹介します。

ラッチの故障が原因

トイレは生活上なくてはならないものですから、使えなくなってしまうのは不便です。
トイレのドアの鍵はドアノブとラッチと呼ばれる部分から構成されています。
ラッチはラッチボルトと呼ばれる部分がドアノブの回転に連携して飛び出したり引っ込んだりします。
ここに問題がある可能性を考えて、まずは鍵を開け、取り外して確認します。
よくあるのが、ラッチがダメになっているケースです。
鍵開けは簡単にできますが開けただけでは意味がないので、今後、不便なくお使いいただけるように交換をおすすめすることが多いです。

ドアノブの寿命

合うものがあればその場でお客様に状況を説明し交換作業をさせていただく流れになります。
作業は10分～15分程度で完了します。
お客様にドアノブを回していただき、不具合なく動くことを確認していただきます。
築十数年くらいになる家屋でも、それまで一度も錠前を交換したこともメンテナンスをしたこともないということも珍しくはありません。
錠前は一般的に10年～15年程度でダメになることが多いです（もちろん使用状況にもよります）。
プロに任せればしっかり修理や交換ができますので、悩まずにまずは相談していただくのが最善です。

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