京都市の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

京都市内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

京都府京都市は京都府の府庁所在地です。
京都府の南部に位置し11の行政区で構成されています。
平安京がおかれてきた街で、明治時代に入るまでは京都が日本の首都とみなされていました。
独特の京文化が根強く残っており、国内外から旅行に訪れる人も多くみられます。
盆地の地形ですので、地域によっては冬と夏の気温差が大きくなります。
とくに冬は雪が多いのが特徴です。
京都市は大学が多い学徒都市です。
また商業施設も多く衣食住の環境は市内全域で保たれています。
企業の支店や本社なども多く、多くの人が居住する地域ともいえるでしょう。
交通網も市内全域に鉄道主要駅が存在しており、アクセスの利便性が確保されています。
住みやすいエリアとして交通インフラが整っている右京区や伏見区が多く紹介されています。

京都市の治安

京都市は住環境にも恵まれた地域で、学業はもちろん職などにも就きやすいエリアです。
京都市は有名住宅地も多く、治安もよいため安全や暮らしやすさが確保できると地域の人に支持されています。
京都市からは大阪への移動もしやすいといったメリットもあります。
安全な毎日を送るために家族ぐるみで防犯対策を意識したほうがよいでしょう。
早い時刻の帰宅や防犯ベルの常備などを検討するほか、自転車やバイクの保管方法などの確認も必要不可欠です。
とくに乗り物に関してはダブルロックを設けるほか、停車中も録画ができるドライブレコーダの導入なども一案です。
また、家族で共有できる連絡ツールで帰宅時間などを共有することもよいでしょう。

京都市の皆様へ 引き戸の鍵交換に関するご案内

「引戸召合わせ錠」とは引き違い戸に用いられる錠前のことで「召合わせ錠」とも呼ばれています。
この「召合わせ」とは襖やサッシなどの両側から引き寄せた時に重なる部分のことを言います。

引戸召合わせ錠の仕組み

引戸には「片引戸」と呼ばれる戸を右か左のどちらかへ動かして開け閉めするタイプと「引き違い戸」と呼ばれる戸を右にも左にも動かせるタイプのもの「両引き込み戸」と呼ばれる左右の壁に戸を引き込んで収納できるタイプのものがあります。
引き違い戸は襖や押し入れ、両引き込み戸は雨戸によく用いられています。
引戸召合わせ錠は、この引き違い戸にある戸と戸が重なる部分（中央）に取り付けるものです。
国内のさまざまな大手メーカーが引戸召合わせ錠を販売しているので、サイズが合えば他社のメーカー製のものへの交換も可能なことが多いです。
外部化粧座の幅や長さ、内部のビスとビスの距離、戸の厚みや切り欠き穴の幅や長さを正しく測って、合うものを探してみてください。

引戸召合わせ錠の防犯性

引戸には戸先と呼ばれる先端や召合わせと呼ばれる真ん中の重なる部分に錠を取り付けることができますが、簡易的な補助錠を設置することによって、更に防犯性を高めることができます。
補助錠には、粘着テープなどで張り付けて使うタイプと、穴を開けてネジなどで固定するタイプ、シリンダーに挿し込むタイプの3種類があります。
張り付けるタイプは防犯性がやや劣りますが、穴を開けずに取り付けられるので、原状回復する必要がある賃貸物件にお住まいの方にもおすすめです。
ネジなどで固定するタイプは自分でも取り付けられるものから工事が必要なものまであり、穴を開けてしっかりと取り付けるため防犯性も高めです。
シリンダーに挿し込むタイプは鍵穴を隠すことによってピッキングの被害を防ぐことができるというもので、どのような形態の住宅でも手軽にできる対策ですので防犯対策の手始めとしておすすめです。
その他に防犯性を高める方法としては鍵にこだわるというものがあります。
シリンダーにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴があります。
一般的に広く利用されているディスクシリンダーやピンシリンダーは価格は安いですが耐ピッキング性が低いです。
それでは不安だと感じる方はピッキングに強いロータリーディスクシリンダーやディンプルシリンダーへの交換を検討してみてはいかがでしょうか。

京都市の皆様へ 鍵が回らないトラブルに関するご案内

ご自宅玄関の鍵が、挿さるけれどいっこうに回らず、鍵が開けられないというお困り事でご依頼いただいた際の流れをご紹介します。
修理で対応できる場合とそうでない場合があり、双方のシチュエーションを想定します。
現場に到着すると、自分でなんとかしようとお客様が玄関の鍵穴に鍵を挿したり抜いたりしておられることがあります。
早くご自宅に入りたいという心情は痛いほどわかりますが、鍵や鍵穴をさらに傷つけてしまう可能性があるため、できればやめておいた方がよい行動です。
作業の流れとしては、まず鍵穴の状態をチェックします。
少し前から鍵を挿す際に違和感があり、直近では鍵を回す初動の段階でなにか引っかかるような手応えがあった。
さらにガチャガチャと大きな異音が混じり回しにくくなってきたなど、重症化するまでに段階があります。
ご自宅の築年数をうかがうと築数十年というお答えで、お住まいになられてからは一度も鍵の交換、メンテナンスをしていないということも珍しくありません。

安価なロータリーディスクシリンダー錠

鍵を開けることができたら、次は故障の状態が気になります。
経年劣化により錠前内部の金具がすり減ったり変形してしまったりしていることが考えられます。
実際に外して内部を確認すると、内部の金具に摩耗が見られることが多く、その場合は修理だけではすぐにまた回らなくなってしまう可能性があるので、鍵を交換することをおすすめします。
まず、お客様にどのタイプの鍵がよいかをお選びいただきます。
例えば、費用とセキュリティー強化の兼ね合いを踏まえ、安価ながらピッキングに耐性のある「ロータリーディスクシリンダー錠」をお選びいただいたとします。
正確なお見積り料金を提示し、その内容でご承諾いただいた場合、鍵交換に取り掛かります。
交換の作業に掛かる時間は30分ほどです。
その後、鍵の動作をご自身でご確認いただき、鍵の特徴やメンテナンスなどについて説明を行います。
以上が鍵の不具合で開かない玄関の開錠から鍵交換のご依頼の流れとなります。

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