ヤスデが家の中に…! ヤスデを家に入れないための対策

2021年3月22日

ヤスデが家の中に…! ヤスデを家に入れないための対策

いつの間にか家の中に侵入していることがあるヤスデ。実は益虫であるヤスデですが、その見た目から不快感を覚える方もいらっしゃるのではないでしょうか。踏んでしまうと悪臭のする体液が放出されることもあり、家には入って欲しくないものです。

本記事では、ヤスデの生態や、家の中に侵入させないための対策について紹介します。

目次

ヤスデの生態

ヤスデは見た目がムカデに似ています。胴体は細長く、全長20~80ミリほど。尻尾はなく、脚が1節につき2対ついているのが特徴です。動きは遅く、群れで行動する性質があります。

ヤスデは日本全土に生息しており、そのほとんどは土の中に生息しています。食べ物は、落ち葉や堆肥、菌類です。

ムカデと違い、人に咬みつくことはありませんし、毒のある顎も持っていません。しかし、誤って踏み潰したり強い刺激を与えたりすると体液が飛び出し、異臭が放たれます。また、体液には毒性があるため、皮膚につくとヒリヒリと痛みます。最悪の場合、水疱ができてただれてしまうこともあります。

ヤスデはなぜ家の中に入ってくるのでしょうか。ここでは4つの主な原因について解説します。

湿気が多い

ヤスデは体が乾燥しないようにするために、湿気の多い環境を好み集まってくる虫です。そのため、湿気が多い家に侵入してくる可能性があります。とくに脱衣所や浴室は注意が必要です。

長雨(梅雨、秋雨)

普段は湿気の多い土の中に生息しているヤスデですが、実は水が苦手です。長雨などで土の中が水で溢れかえってしまうと、溺死しないように土の中から出てきます。雨がかからない場所を探した結果、外壁を這い上ったりして家に入ってしまうのです。

家に隙間がある

家に隙間があれば、ヤスデはそこから侵入してきてしまいます。玄関や窓、サッシなどのわずかな隙間からでも侵入できます。家は密閉されていると思っていても意外と隙間があるため、そこが侵入経路となってしまうのです。

ヤスデの住処の環境変化

ヤスデが生息している場所で庭のリフォームや駐車場の工事などを行うと、生息場所を失ったヤスデが地表に現れ、家に侵入する可能性があります。こうした環境変化も侵入の原因となるのです。

ヤスデを家の中に入れないためにしておきたい対策

ヤスデを家の中に入れないためには、まず家の周辺環境をヤスデが発生しにくいよう整えておく必要があります。

ヤスデは自分たちが住んでいる地中に雨水がしみこんだ際、溺死しないよう地表に出てきます。そのため、水はけを良くすれば、ヤスデが地上に出てくることを防げます。庭の地面の凹凸をなるべくなくして、水はけを良くしましょう。そのほか、傾斜をつけて水を外に流したり、あえて穴を掘ってそこに水を逃がしたりするのも効果があります。ヤスデのエサになる落ち葉や枯れ葉があれば、取り除くことも重要です。

さらに、家の周りに忌避剤を散布するのも効果的です。ヤスデは雨水を避けて家の外壁を上る傾向があります。外壁に忌避剤を散布すれば侵入を防げるでしょう。ヤスデは雨が降ったあとに外壁を上ろうとするため、特に雨が上がった直後に散布すると効果を発揮します。

加えて、ヤスデが侵入してきそうな換気扇や排気口、窓、玄関ドアのすき間付近には殺虫剤をまいておくか、すき間テープを貼って塞ぎましょう。

ヤスデの駆除・対策はプロにお任せを!

ヤスデは、その性質上家の中によく侵入し、人に不快感を与えます。一度に大量発生するため、駆除・対策を行うにしても手間がかかってしまうこともあるでしょう。「見た目が苦手だから自分では駆除したくない」という方も少なくないのではないでしょうか。そうした場合は、プロに相談しましょう。

ダスキンの「ヤスデ駆除サービス」では、ご家庭で見かけるヤスデをプロが事前調査を行った上で駆除します。また、定期管理で屋内への侵入を防ぐ「虫さん侵入お断りサービス」もございます。専門的な知識を持ったプロに駆除をお任せし、効果的に駆除しましょう。

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