<対策に役立つ>ネズミの種類別の特徴を紹介

2020年4月9日

<対策に役立つ>ネズミの種類別の特徴を紹介

住まいに被害をもたらす「害獣」でもあるネズミ。日本において人家に悪影響を与えるネズミはドブネズミなど主に3種類存在し、それぞれ習性が異なります。今回は、ネズミの種類別の特徴について押さえましょう。

目次

ドブネズミ

ビルの地下街などに潜むドブネズミ。その生態について見ていきましょう。

ドブネズミの特徴・生態

ドブネズミのサイズは他のネズミと比較して大きいです。平均体重は280〜480グラム、体長は18〜23センチです。
見た目は丸い鼻と太い胴体、小さい耳が特徴的です。しっぽは頭と胴体を合わせた長さよりも短く、比較的動きは少ない傾向にあります。毛は全体的に赤褐色から灰褐色の色を帯びています。

性格はどう猛です。
寒さに強く、泳ぎが得意ですが、綱渡りは苦手です。1cmほどの穴でもかじって穴を大きくして通ることがあります。

ドブネズミの生息場所

ドブネズミは野外にも屋内にも生息します。巣は地中に穴を掘って作ることがほとんど。そのため、屋内であれば雑居ビルの下層階や地下室など地面に近い場所に生息していることが多いです。
また、ジメジメとした水場を好むため、台所や厨房といった水回りや床下、下水道にも生息します。

ドブネズミの食性

ドブネズミは雑食で基本的には何でも食べますが、特に肉・魚を好物としています。人家の近辺では生ゴミを漁って食べることもあり、基本的に人間が食べられるものは何でも口に入れます。

ドブネズミの糞

ドブネズミの糞のサイズは1~1.5センチほど。全体的に太く、先端がとがっているのが特徴です。

クマネズミ

俊敏で綱渡りもできるクマネズミ。その生態について学びましょう。

クマネズミの特徴・生態

クマネズミはとがった鼻、大きな目と耳、細い胴体が特徴的です。体長は17〜21センチ程度、体重は225〜340グラム程度とドブネズミより軽め。しっぽは頭と胴体を合わせた長さよりも長く、ムチのようにしなやかに動きます。毛色は全体的に暗い青みを帯びた灰色です。

性格は臆病で神経質な傾向にあり、警戒心が強いのが特徴です。
寒さに弱く、泳ぎは苦手ですが、壁面を垂直に上がったり綱渡りをしたりするのは得意です。また、高く跳躍することもできます。

クマネズミの生息場所

クマネズミは、柔らかい壁であれば鋭い歯で穴をあけて、簡単に屋内に侵入します。そのため、巣は建物の内部に作られることがほとんどです。
また、電線などの細い足場を渡ったり垂直の壁やパイプを登ったりすることができる上、跳躍力もあるため、建物の下層階だけでなく上層階、天井裏や屋根裏でもその姿は見かけます。

クマネズミの食性

クマネズミは植物質のものを好んで食べる傾向があります。特に米や種など雑穀を好みます。

クマネズミの糞

クマネズミの糞のサイズは1センチ程度。動きながら排泄するため、バラバラに落ちます。形は細長いです。

ハツカネズミ

小柄で好奇心旺盛なハツカネズミ。その生態について学びましょう。

ハツカネズミの特徴・生態

ハツカネズミの体重は14〜22グラムと軽く、体長も7~9センチと小さめ。毛色はつやがあり、体色は個体差があります。
頭と胴体が小さく小柄なため、身のこなしは俊敏。細い場所を綱渡りのように移動することができますが、泳ぎは苦手です。寒さには弱い一方で、乾燥には強いです。
好奇心旺盛で警戒心はあまり強くありません。

ハツカネズミの生息場所

ハツカネズミは屋内・野外を問わず生息します。屋内であれば、物置小屋や天井裏、台所などに生息していますが、野外でも草原、河原、畑などあらゆる場所に生息しています。
また、港湾周辺の倉庫や農家の倉庫など、自然環境に隣接している建物に生息していることも多いです。
乾燥に強く、水のない環境でも長時間耐えられるため乾いた空間も好みます。

ハツカネズミの食性

ハツカネズミは、植物質のものを好んで食すほか、小さな昆虫も捕食します。また、新しい食べ物を喜んで食べる傾向もあります。

ハツカネズミの糞

ハツカネズミの糞のサイズは0.6センチ程度。米粒ほどのサイズで、糞の両端はとがっています。

ネズミによる被害

ネズミによる被害としてまず病原菌の媒介が挙げられます。ネズミの排泄物には様々な病原菌が含まれており、さらにネズミは走り回ることでその菌をまき散らします。
そうした菌が付着し、汚染された食べ物を食べてしまうことで食中毒になる場合があります。

さらに、ネズミは屋内の柱や壁、家具などをかじります。屋内の電気配線をかじることで、火災や漏電を引き起こすこともあります。
高齢者や赤ちゃんであれば直接ネズミにかまれるケースも少なくありません。かみ傷から高熱を生じることもあります。

また、ネズミの体にはイエダニやノミなどが多く寄生しています。これらはネズミから離れて人に付き、吸血することがあります。
ネズミに寄生していたノミを経由してペスト菌に感染してしまうこともあります。

他にも、ネズミが放つ悪臭や、走る音が与える不快感、不潔感なども深刻な被害といえます。

ネズミ対策・駆除は専門業者に相談を

ネズミが床下や屋根裏、天井裏に住みついてしまったら被害は深刻になることも。
屋内の木材をかじられたり、排泄物によって室内を汚されたりといったケースが考えられます。また、人体に害を及ぼす病原菌やノミ、ダニを運ぶため健康面にも被害が及びかねません。

被害を受けないためにも、対策・駆除は入念に行うべきです。もちろん個人でも対策は可能ですが、確実に駆除したい場合は業者に依頼をしましょう。

ダスキンのネズミ駆除サービスでは、専門知識を持ったプロがネズミの捕獲から駆除までをトータルで行います。対象となる建物の周辺環境や被害の状況などを調査した上で、作業内容を明記した見積書をご提示するので、後になってから「料金が思ったよりも高かった」ということにならず安心です。

また、駆除や捕獲のみならず、ネズミの入りにくい環境づくりも提案します。建物の構造や周辺環境に合わせてネズミの侵入経路を塞ぎ、ネズミを寄せつけにくい環境づくりを実現します。ネズミでお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。

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