杉並区の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

杉並区の鍵のトラブルはダスキンにおまかせ！ 玄関の鍵交換や鍵修理のほか、ドアノブ交換や金庫の鍵開けなど鍵に関する様々なご依頼に対応しています。杉並区で信頼できる近くの鍵屋さんをお探しならお見積無料で安心のダスキンに是非ご相談ください。

一般的なドアの鍵なら戸建て住宅やマンション、アパート、事務所や店舗の鍵などでも、玄関の開きドアや引き戸など問わず多くの建物の鍵交換が可能です。ただし、引き戸の場合は錠前という鍵本体の交換になります。

鍵の種類には様々なものがございますが、鍵穴のサイズがいくつかある共通規格に該当する場合はトステム（LIXIL）、YKK、MIWA、GOAL、WEST、ALPHAなどほとんどのメーカーの鍵の交換ができます。

作業時間は30分から1時間程。もちろんご都合に合わせて土日・祝日に来てほしいなど事前のご予約も可能です。ご都合が悪くなったりするなどしてキャンセルされた場合でも代金は一切いただきませんのでご安心ください。

料金・費用が気になる・・・という場合でもダスキンはお見積・ご相談から無料で出張していますので『まずは見てもらいたい』『専門家の意見が聞きたい』『とりあえず見積だけほしい』『見積をもらって後日検討したい』といったご要望も承っています。ダスキン専門スタッフが対応しますのでお気軽にご相談ください。

また1年間の保証（当社理由による不具合、または交換した部品の不具合に対応）をお付けしています。万が一の作業後の不具合含めアフターフォローも対応していますので安心してご相談ください。

無料でダスキンに相談してみる

無料でダスキンに相談してみる

杉並区内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

杉並区（すぎなみく）は｢城西地区｣とも呼ばれており、東京都の西側にある武蔵野台地の上に位置します。
23区内で8番目の広さで公園が多く自然豊かな住宅都市という特徴があります。
その一方で下町の雰囲気が残る高円寺や阿佐ヶ谷には祭などの催しが1年中あちこちで行われており、街全体がたいへん賑やかです。
また杉並区には練馬区と並んでアニメ制作会社がたくさんあるという特徴もあり、その点でもたいへん有名です。
出典：杉並区公式ウェブサイト

杉並区の地名の由来と歴史

杉並区の地名の由来は江戸時代初頭に、成宗・田端両村の領主が、青梅街道に沿うようにして杉を植えることによって領地の境界の印としようとしたことが始まりとされています。
この杉並木自体は明治になる前になくなりましたが、地名として残ったのです。

江戸時代には杉並区は江戸に近い農村地帯として野菜を供給する役割を担っていました。
そのため住民のほとんどが農業に従事していました。
しかし、大正12年に起こった関東大震災において人口が都心から郊外へと流出したため、農村であった杉並区も住宅地へと発展していきます。
昭和18年には杉並・和田堀・井荻・高井戸の4つの町が杉並区としてひとつになり、現在の杉並区の礎となりました。
出典：杉並区公式ウェブサイト

杉並区でおすすめのスポット

杉並区の中央はJR中央線が通っており、｢高円寺駅｣｢阿佐ヶ谷駅｣｢荻窪駅｣などの駅周辺にある商店街ではさまざまなイベントが年中行われていて、たいへん賑やかです。

上荻にある｢杉並アニメーションミュージアム｣はアニメーションについて体験しながら楽しく学べる施設であり、世代を超えてアニメ好きの人におすすめのスポットです。
日本のアニメについて歴史や作品などを総合的に知ることができ、どのような工程でアニメーションが作られるのかを学ぶためにパラパラアニメを作ったり、アフレコ体験などもすることができます。

また、杉並区随一の祭りともいえる｢井草八幡宮例大祭｣もおすすめです。
このお祭りは毎年秋に行われ、3年に1度の神幸祭、5年に1度の流鏑馬神事、それ以外の年に挙行される御輿渡御と、内容は年数によって異なります。
露店もたくさん出店し、見物客でにぎわう大きなお祭りです。

上記の2つ以外にも杉並区には寺院や神社がたくさんあり、中でも観泉寺や大宮八幡宮は参詣者も多くたいへん有名です。
また西荻窪には個性的でおしゃれなカフェも多く、お店ごとにそのこだわりを楽しむこともできます。

杉並区の犯罪発生件数

杉並区において2017年から2021年の5年間に起きた刑法犯は2017年1398件、2018年1348件、2019年1188件、2020年1110件、2021年831件と、年々減少傾向にあります。

2022年の粗暴犯の手口別の件数は暴行が38件、傷害が17件、脅迫が2件、恐喝が1件となっており、侵入窃盗犯では空き巣が最も多く22件、金庫破りが5件、出店荒しが4件、居空きが2件、忍び込みと事務所荒らしが1件、その他が4件となっています。
非侵入窃盗では乗り物盗が330件と飛びぬけており、万引き77件、車上狙い20件、置引き14件、すり3件、その他が189件です。

出典：杉並警察署公式ウェブサイト

杉並区の防犯への取り組み

杉並区では防犯のために、さまざまな取り組みを行っています。

商店街での犯罪抑止のために、防犯設備を設置する場合の助成もその1つです。
防犯設備(防犯カメラ・防犯灯・防犯ベルなど)のための電気代や維持管理のための経費が助成の対象となります。

また、杉並区内で自主的に防犯のためにパトロールを行う団体に対し、活動時に使用する物品(ジャンパー・帽子・子ども見守り時の自転車プレート、バンダナなど)の支援事業も行っています。
2022年時点での区への登録団体は杉並警察署管内で56団体、高井戸警察署管内で57団体、荻窪警察署管内で51団体にもなります。

パトロールは警視庁警察官OBの区職員で構成された安全パトロール隊も行っています。
平日昼間に、通称｢青パト｣と呼ばれるパトロールカーで区内を走っている他に、区内6カ所に設置された巡回安全パトロールステーションで区民からの防犯相談も受け付けています。
それ以外にも防犯キャンペーンを行ったり、下校時間帯の子供見守り活動、不審者の侵入に対応するための訓練といった取り組みをしています。
出典：防犯自主団体のご紹介｜杉並区公式ホームページ

杉並区の防災・防犯情報メール配信サービス

杉並区では登録者へ情報をメールで配信するサービスを行っています。
配信内容は区からの緊急なお知らせと、防犯・防災に関するものとなります。

緊急のお知らせでは災害発生時に災害や避難に関する情報、凶悪犯罪についての情報が配信されます。
また防犯・防災情報は自分で欲しい情報を選ぶことができ、犯罪発生情報や不審者情報、地震や気象情報などが配信されます。
出典：防犯｜杉並区公式ホームページ

杉並区の皆様へ 破壊錠の交換に関するご案内

破壊錠(はかいじょう)とは壊して使うカギではなく非常用としてカギがなくても開けられる錠前です。
｢非常口｣と書かれた看板の下のドアの取っ手部分にプラスチックのカバーがついているドアノブを見かけたことはありませんか。
破壊錠は正式な名前ですが、別の言い方では｢非常錠｣ともいわれています。

破壊錠は片方からの開閉の際にカギを使わずに可能にする錠前です。
したがって内側は破壊錠、外側は通常の鍵で開閉ができるようになっている事が多いです。
これはあくまで非常用としてなので外側からは開けられないのが通常です。
破壊錠は消防法に基づき各自治体で点検をするようになっており、建物では設置を義務付けされています。
破壊錠の仕組みはシリンダーが片方だけツマミで回せるようになっています。
非常口側にはプラスチックのカバーが備え付けられており、カバーを壊してカギを開けるため破壊錠という名前がつけられました。
現在はカバーをとり外して開錠する破壊錠もあります。
通常のシリンダー錠を破壊錠に取り換える場合、ドアノブごと取り換えなければなりません。
その場合は鍵の専門家に来てもらい現在のドアにあった破壊錠を取り付けてもらう事になるでしょう。

破壊錠のタイプと用途

現在の破壊錠の主流はプラスチックのカバーがついているものです。
それ以外にもバージョンアップした破壊錠があります。
例えば、破壊錠が使われた事を知らせるタイプです。
電気で警報システムに信号を送る仕組みになっています。
自動施錠の機能もついています。
どちらも開錠後リセットすることができます。
現在はプラスチックケースを取り外せるタイプが出ているので何度でも繰り返し使えるようになっています。
またグレモン錠と呼ばれる破壊錠もあります。
グレモン錠とは飛行機のハッチや、映画館、家の窓などで見かけるハンドルと施錠がセットになっているものです。
これは通常のシリンダー錠のドアノブを破壊錠に交換するのとプロセスが異なりますので鍵の専門家にまずは来てもらうのが早いです。

破壊錠の開け方

緊急事態に非常口から出なくてはならない時、破壊錠の開け方を知らなくてパニックになる人もいます。
いざという時のためにも破壊錠の開け方は知っておいた方がいいでしょう。
まず、ドアノブについているプラスチックのカバーを取り外します。
カバーは簡単に壊れます。
また、すこしずらして回してみるとパカっと外れます。
カバーにも書かれていますが、ツマミを回すとドアが開きます。
難しい事はありませんが、いざという時にカバーがついていることで開けられないと勘違いをする人がたまにいます。
緊急避難時に使うものですが、自治体によっては防災訓練時にきちんと開錠できるか点検を行っています。
開錠後はリセットし元に戻すことができます。