荒川区の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

荒川区の鍵のトラブルはダスキンにおまかせ！ 玄関の鍵交換や鍵修理のほか、ドアノブ交換や金庫の鍵開けなど鍵に関する様々なご依頼に対応しています。荒川区で信頼できる近くの鍵屋さんをお探しならお見積無料で安心のダスキンに是非ご相談ください。

一般的なドアの鍵なら戸建て住宅やマンション、アパート、事務所や店舗の鍵などでも、玄関の開きドアや引き戸など問わず多くの建物の鍵交換が可能です。ただし、引き戸の場合は錠前という鍵本体の交換になります。

鍵の種類には様々なものがございますが、鍵穴のサイズがいくつかある共通規格に該当する場合はトステム（LIXIL）、YKK、MIWA、GOAL、WEST、ALPHAなどほとんどのメーカーの鍵の交換ができます。

作業時間は30分から1時間程。もちろんご都合に合わせて土日・祝日に来てほしいなど事前のご予約も可能です。ご都合が悪くなったりするなどしてキャンセルされた場合でも代金は一切いただきませんのでご安心ください。

料金・費用が気になる・・・という場合でもダスキンはお見積・ご相談から無料で出張していますので『まずは見てもらいたい』『専門家の意見が聞きたい』『とりあえず見積だけほしい』『見積をもらって後日検討したい』といったご要望も承っています。ダスキン専門スタッフが対応しますのでお気軽にご相談ください。

また1年間の保証（当社理由による不具合、または交換した部品の不具合に対応）をお付けしています。万が一の作業後の不具合含めアフターフォローも対応していますので安心してご相談ください。

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荒川区内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

東京都荒川区（あらかわく）は下町情緒を残した歴史ある街並みと新しい街づくりがバランスよく共存しているところが特徴的な地域です。
下町を代表する駄菓子屋の文化が生んだもんじゃ焼きも、荒川区内に50軒以上のもんじゃ焼き屋が点在しており、下町の風情を感じられます。
一方で新しい街並みとしては東京23区唯一の都営遊園地が2022年春にリニューアルオープンして、さまざまなイベントや催しを開催しています。
また荒川区では｢繊維のまち｣｢俳句のまち｣｢モノづくりのまち｣といった特徴も見られます。

｢繊維のまち｣としての荒川区

｢繊維のまち｣として荒川区を見てみると、日暮里中央通りには｢日暮里繊維街｣というスポットがあります。
生地繊物を取り扱った店舗が全長約1キロメートル続く日暮里繊維街では和装・洋装・繊維製品などの生地繊物に関わる商品が豊富に取り扱われており、さまざまな世代の買い物客で賑わっています。

毎年秋にはファッションショーやデザインコンテストを開催するなど、｢繊維の街・ファッションの街｣としての荒川区を全国にアピールするとともに、繊維・ファッション業界の将来を担う人材育成に努めています。
出典：荒川区公式ウェブサイト

｢俳句のまち｣としての荒川区

松尾芭蕉の『奥の細道』は非常に有名ですが、荒川区はその旅立ちの地でもあるのです。
そういった所縁から平成27年には｢荒川区俳句のまち宣言｣を行い、区民が俳句に親しめるように｢フォト俳句コンテスト｣や｢子ども俳句相撲大会｣など俳句に関わるさまざまイベントを開催しています。

また松尾芭蕉だけでなく荒川区には多くの文人の句碑が建立されています。
小林一茶をはじめとした多くの俳人が訪れた本行寺や、正岡子規がよく通ったとされる羽二重団子本店などにもそれぞれの句碑が建立されています。
出典：荒川区公式ウェブサイト

｢モノづくりのまち｣としての荒川区

荒川区では｢モノづくり見学・体験スポット｣といった取り組みを行い、地元の製造業事業主に協力してもらい、工場・工房の見学・モノづくり体験を通して荒川区のモノづくりについて多くの方に知ってもらえる機会を提供しています。
長年モノづくりに携わってきた方の想いを身近に感じられることができ、貴重な体験をすることができます。

その他にも荒川区では｢荒川マイスター｣制度というものを設けて区内の優れた技術者・職人を｢荒川マイスター｣に認定して表彰しています。
この｢荒川マイスター｣は荒川区が掲げる｢モノづくりのまち｣の体現者として高く評価されているのです。
出典：荒川区公式ウェブサイト

荒川区の防犯対策

荒川区では区民が安心して暮らせるように防犯活動について多様な取り組みを行っています。

まず峡田・町屋・荒木田・日暮里の区内四か所に地域の防犯拠点である安全・安心ステーションを設置しており、警察官OBを中心とした経験豊富な職員が勤務しています。

他にも青色灯を点灯させた｢安全・安心パトロールカー｣が防犯のため区内を365日年中無休で巡回しています。
児童の下校時間帯には通学路を巡回したり、駅周辺の繁華街や犯罪の多い地域などを中心に巡回しています。
夜間の巡回も行っており公園などでの迷惑行為を防いだり、犯罪につながりやすい場所の特定なども行い、更なる防犯対策につなげています。
また自転車盗難対策に特化したパトロールカーも巡回させており、自転車の盗難防止に努めています。
出典：荒川区公式ウェブサイト

荒川区の特殊詐欺対策

全国的に特殊詐欺への対策は盛んに行われていますが、荒川区でも特殊詐欺に対してさまざまな対策を行い、また区民への啓発活動にも取り組んでいます。

例えば特殊詐欺対策の啓発指導員による出前講座を行い、主に高齢者を中心に啓発活動を盛んに実施したり、区から発送する郵便物に注意喚起のチラシを同封したり、庁有車に注意喚起のパネルを貼付するラッピングバスを運行するなどして意識の向上を図ったりしています。
その他の注意喚起による対策としては庁舎や区内警察署、都電荒川線の区内各停留場に特殊詐欺への注意をよびかける懸垂幕・横断幕も設置しています。

面白い視点での特殊詐欺対策としては電話機に貼り付けるタイプのポップを配布する取り組みがあります。
これは特殊詐欺の犯行の多くが電話による接触であるため電話応対時にそのポップが目に入るように取り付けることで防犯意識が高まることを狙った取り組みです。
他にも電話に対するアプローチとして65歳以上の高齢者が住む家に自動通話録音機を無償設置する取り組みも行っています。
この装置は犯罪被害防止のため内容を録音することを相手側に伝える機械音声が流れて通話を自動録音してくれます。

特殊詐欺の事例を集めてその手口と対策を分かりやすいように漫画で説明したリーフレット作成・配布なども行っており、荒川区では特殊詐欺撲滅にとても力を入れています。

出典：荒川区公式ウェブサイト

荒川区における防犯対策補助金制度

荒川区では各家庭の防犯対策に対して費用の一部を補助する制度もあり、区民の防犯対策・防犯意識の向上に努めています。
補助の条件は荒川区内に住んでおり、区内の販売店などで防犯グッズなどを購入・設置した場合に限ります。
出典：荒川区公式ウェブサイト

荒川区の皆様へ 本締錠の交換に関するご案内

｢本締錠｣とは一般的に｢ほんじまりじょう｣、もしくは｢ほんしまりじょう｣と呼ばれます。
ただし、こう読むためには｢本締まり錠｣や｢本締り錠｣と送り仮名を使うのが正しい表記です。ただ、｢本締錠｣でも同じものを指すので｢ほんじまりじょう｣や｢ほんしまりじょう｣と読んで問題ありません。

｢本締錠｣とはどんな鍵を指すのか

では｢本締錠｣とはどんな錠のことを指すのでしょうか。
簡潔に述べるなら鍵やサムターンで施錠・解錠できる錠前のうち、デッドボルトのみを持つものということになります。

なお、サムターンというのはドアの内側にある錠を施錠するために回すつまみのことです。
鍵を挿し込み回すことによって開錠できるシリンダーとセットになっています。

シリンダーは日本語で｢筒｣ですから、シリンダーとは筒状の構造になっていて、錠前の一部ということになります。
ただし、単なる筒状ではなく、二重筒の構造になっているのがポイントです。
鍵を挿し込むと筒の中からタンブラーが出てそれが挿し込んだ鍵の凹凸と噛み合って中の筒が回るようになっています。

本締錠はデッドボルトのみを持つと述べましたが、デッドボルトとは何でしょうか。

ドアを施錠する際、鍵穴に鍵を挿します。鍵を挿した状態で回すとドアの内部から金属の四角い形をしたものが出てくるのがわかるでしょう。
鍵を元に戻すとその金属の四角いものも引っ込みます、これがデッドボルトです。

鍵をかけていないときはデッドボルトがドアの内部に収まっていますが、鍵を外からかけたとき、および、ドアの内側からサムターンを回したときに、ドア枠にあるへこみに収まる仕組みです。

このように、デッドボルトだけで作られている錠のことを本締錠と言います。
なお、錠には本締錠や空錠など数種類の機能があります。

本締錠はここまで説明したように、鍵を挿し込んでデッドボルトを回すことで外側から解錠できます。
逆に言えば、鍵がないと外側から開けることができません。
そのため玄関などの防犯が必要なドアに用いられます。

一方、空錠とはドアノブを回転させるとラッチボルトが出入りするタイプです。
ドアノブを回すだけでドアの内側からでも外側からでも自由に開けられます。
ラッチボルトはドアを仮締めするためだけのもので施錠の必要がない、居室内のドアに使われることが多いです。

本締錠のなかには先ほど挙げたように外からはシリンダーで施錠、開錠するものが多いです。
ただし、シリンダーがありレバーもある、つまりラッチボルトもついているのならそれは本締錠ではなくケース錠です。