名古屋市緑区の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

名古屋市緑区の鍵のトラブルはダスキンにおまかせ！ 玄関の鍵交換や鍵修理のほか、ドアノブ交換や金庫の鍵開けなど鍵に関する様々なご依頼に対応しています。名古屋市緑区で信頼できる近くの鍵屋さんをお探しならお見積無料で安心のダスキンに是非ご相談ください。

一般的なドアの鍵なら戸建て住宅やマンション、アパート、事務所や店舗の鍵などでも、玄関の開きドアや引き戸など問わず多くの建物の鍵交換が可能です。ただし、引き戸の場合は錠前という鍵本体の交換になります。

鍵の種類には様々なものがございますが、鍵穴のサイズがいくつかある共通規格に該当する場合はトステム（LIXIL）、YKK、MIWA、GOAL、WEST、ALPHAなどほとんどのメーカーの鍵の交換ができます。

作業時間は30分から1時間程。もちろんご都合に合わせて土日・祝日に来てほしいなど事前のご予約も可能です。ご都合が悪くなったりするなどしてキャンセルされた場合でも代金は一切いただきませんのでご安心ください。

料金・費用が気になる・・・という場合でもダスキンはお見積・ご相談から無料で出張していますので『まずは見てもらいたい』『専門家の意見が聞きたい』『とりあえず見積だけほしい』『見積をもらって後日検討したい』といったご要望も承っています。ダスキン専門スタッフが対応しますのでお気軽にご相談ください。

また1年間の保証（当社理由による不具合、または交換した部品の不具合に対応）をお付けしています。万が一の作業後の不具合含めアフターフォローも対応していますので安心してご相談ください。

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名古屋市緑区内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

名古屋市の南東部に位置し、市内1位の人口数を誇るのが緑区（みどりく）です。

名古屋市緑区の令和5年2月時点の人口は248,150人、世帯数は103,442世帯です。
出典：名古屋市緑区公式ウェブサイト

南西部は低地で北東部はゆるやかな丘陵地となっており、公園や緑地の多いエリアです。
織田信長と今川義元が戦った｢桶狭間の戦い｣の舞台となった桶狭間は緑区内にあり、織田氏と今川氏の銅像が建てられています。
東海道沿いの｢有松｣には今でも400年以上前の街並みが残されており、｢国の重要伝統的建造物群保存地区｣に指定されています。
国内の絞り製品の半数を占める｢有松・鳴海絞り｣の名産地としても有名です。

鉄道やバス、さらには国道やジャンクションといった主要道路も充実しているため他県への移動もスムーズです。
名古屋駅まで乗り換えなしで到着できる駅もあることからマンションや一戸建ての物件が増えてきています。

緑区では緑区将来ビジョンとして｢めざすべき区｣を明確にした上で実現するための施策を公表しています。
その中には｢子ども・高齢者・障害者誰もがいきいきと暮らせるまち｣という将来像が設けられており、子育てや介護のしやすい環境作りへの施策も盛り込まれています。

名古屋市緑区の人気スポット

緑区屈指の人気スポットは｢大高緑地公園｣です。
100ヘクタールもある広大な敷地にはデイキャンプ場やベビーゴルフ場、野球場、テニスコート、プールなどが整備されており、休日には多くの家族連れで賑わいます。
公園中央部にある芝生広場はかなり広く、一部急斜面があるためソリを持参すると芝滑りを楽しめます。
園内には児童園が4つあり、動物や恐竜といった生き物をモチーフにした遊具が豊富です。
琵琶ヶ池には手漕ぎか足漕ぎのどちらかを選べるボート乗り場があり、火曜日と土日祝日のみ営業しています。
その他、ロングスライダーも人気が高く、子供達が飽きることはないでしょう。

春には20種類以上の桜、6月にはアジサイや花ショウブなど四季折々の植物を楽しめるのも魅力の一つです。
2月に開かれる｢花梅まつり｣では15種400本の美しい花梅が咲き誇ります。
お花見を楽しむだけでなく、キッチンカーが出店したり、鳴戸絞り体験や湿地ツアー、大道芸パフォーマンスなどさまざまなイベントが開催されたりとお祭りを盛り上げます。

園内の｢竹林散策路｣は景観が素晴らしく2012年には市民投票により素晴らしい町並みのデザイン1位に選ばれました。
音楽フェスや区民祭りも開催される地域住民に親しまれる公園となっています。

名古屋市緑区の治安について

令和5年2月末時点での名古屋市緑区の犯罪認知件数(暫定値)は合計30件で自転車盗難が一番多く12件、次いで侵入窃盗が10件、車上ねらいが3件となっています。
自動車盗難に関しては令和2年1月から令和2年12月までに17件の被害が確認されており、区としても住民に対策を呼びかけています。
出典：愛知県警察公式ウェブサイト

緑区は名古屋市内で最も人口が多い区ですが、犯罪発生率から見ると治安は悪くないと言えます。
大きなショッピングモールが多いため人通りも多く事件もほとんど発生しない安全なエリアです。
区内を地下鉄が通るようになってから緑区は比較的新しい街というイメージがつきました。
高層マンションや新築住宅が次々に建ち子育て世代も多く住む街です。

名古屋市緑区の防犯への取り組み

名古屋市緑区の防犯への取り組みとしては主に｢青色防犯パトロール車による防犯パトロール｣や｢自転車盗などの撲滅を目的とした啓発運動｣、｢春・夏・秋・年末の生活安全市民運動｣です。

緑警察署の職員が緑区老人クラブ連合会の講演会に参加し、交通安全や特殊詐欺防止について話をする機会も作られました。
その中で参加者に特殊詐欺の前兆電話を疑似体験してもらうロールプレイング訓練も行われました。

出典：名古屋市:安心・安全で快適なまちづくり（緑区）

自動車盗難対策について

まず簡単な対策としてはハンドルロックを活用するという手段です。
ハンドルに長い棒状の大型ロック装置を取り付けることでハンドルを一定以上に回すことができなくなります。
犯行に時間をかけさせる効果がある他、ガラスを破ることのできる緊急脱出ハンマーとしての役割を担うものも販売されています。

また、ブレーキペダルを操作できなくさせる、ペダルロックやタイヤが回転するのを阻止するタイヤロックという商品もあります。
さらに車用カバーは車種を特定されないようにすることで標的になる確率を減らすことができます。
どれも装着にはやや手間がかかりますが、それだけ防犯性が高いということです。
自宅に車を停めておく際や長期間車を動かさない場合の対策に適しています。

車に標準装備されていることも多いセキュリティーアラームも効果的です。
元々機能としてついているものでも問題ありませんが、後付けタイプの方がさまざまな動作条件に設定できるため防犯性は高いと言えます。
ただ、自分で取り付けすると不備があった場合にちょっとした動きで作動してしまうため専門家に取り付けてもらうことをおすすめします。

名古屋市緑区の皆様へ 徘徊防止の鍵取り付けに関するご案内

超高齢化社会となり、認知症患者も増えてきています。
家族が認知症になり、家で介護しているという人も多いでしょう。

認知症にはさまざまな症状があり、症状の出方は人によって違います。
どの症状が出ても介護する側は大変なのですが、特に大変なのが徘徊することです。

昼夜を問わず勝手に外に出て行き、当てもなく歩き続けてしまいます。
また、自分がどこにいるかがわからなくなり、家に帰れなくなって警察に保護されたりすることもあるようです。

徘徊を防止するための方法もいくつかあってドアが開くと音が鳴るようにしたり、GPSを持たせたりすることなどがあるのですが、もっと簡単な方法はないのでしょうか。

すぐにできる対策として徘徊防止の鍵に交換することがあります。
徘徊防止の鍵にはいくつか種類があり、取り付ける場所や使い勝手によって選ぶことができます。

徘徊防止の鍵の種類

徘徊防止の鍵でおすすめのものがいくつかあります。
引き戸やサッシ、ドアなどに増設することができるカバ・セーフティーロックは外側から鍵をかけると内側からは開けられなくなります。
家族が外出する時や就寝する時に使うと勝手に内側から鍵を開けることができません。

ドアノブに暗証番号を入れないと開かない鍵が付けてあるものもあります。
この場合、ドアノブを交換しないといけないのですが、徘徊防止には効果的です。

室内側の鍵のつまみを交換して鍵を開かないようにするものもあります。
これだとドアの外側は替えなくて良いので簡単ですし、安価で取り付けることができます。
これは内側からつまみを回して鍵をかけてつまみに挿し込んである鍵を取り外します。そうするとつまみを回しても空回りして鍵が開かなくなります。
外側からは鍵の開け閉めができるので家族の出入りには支障がありません。

他にも窓からの徘徊を予防するマドガードという3桁のダイヤルロックが付いた補助錠や、引き戸専用のデザイン引き戸錠などがあります。
どの鍵を取り付けるかは扉の形状に合わせて検討すると良いでしょう。

徘徊防止の鍵なら鍵の専門業者に相談

徘徊防止の鍵の中にはDIYで取り付けられるものもあります。
しかし、扉の形状や鍵の大きさなど、ぴったり合うものを探さなければいけません。

初めて鍵の取り付けを行う場合、失敗する恐れもあるため不安がある人は鍵の専門業者に相談してみることをおすすめします。

どんなことに困っているのか、どのような鍵を選べば良いのかなどを説明し、最適なものを選んでもらえます。
取り付けについても専門業者なので慣れており、あまり時間をかけずにしてもらえるので大変便利です。

専門業者に依頼すると鍵の部品代と取り付け費用はかかりますが、自身で対応された場合に発生する鍵選びの失敗や、取り付けの失敗がありません。

注意すべき点
ただし、徘徊防止対策には注意すべき点もあります。
当人との合意やルールが必要で、高齢者の方やお子様が一人で自宅にいるときに火災や災害が起きた場合、外に出られず閉じこめられることがないように注意して対策を施さなければいけません。
そこで、消防法などの法律に留意して、地域包括支援センター、市区町村、弁護士などに相談してから対策を施しましょう。