フロアモップの洗い方って?床拭き後の汚れを落とすコツとモップ選びのポイント

2026年10月6日

フロアモップは、床をお掃除する際に使用するお掃除アイテムの1つです。おもに「化学モップ」「水拭きモップ」「フラットモップ」の3種類があります。

化学モップはヘッド部分に吸着剤が施されたモノ、水拭きモップは水拭きからワックスがけまで多様に使えるモノ、フラットモップは先端に使い捨てシートを取り付けて使うモノです。

一方で、使用後のお手入れ方法が分からず悩む方もいるでしょう。

本記事では、フロアモップの正しい使い方や水拭きモップの洗い方などとともに、ご自身にぴったりのフロアモップ選びのポイントを紹介します。

目次

フロアモップとは?

フロアモップは、長い柄の先に床の汚れや水分を拭き取るための綿や不織布などのヘッドが付いたおそうじ道具です。

長い柄が付いているため、体をかがめることなく簡単に床をお掃除できる他、掃除機のように騒音を気にする必要がないため、時間を気にせず使えます。

家庭でよく使われるフロアモップは、ヘッド部分の素材や形状の違いによって、以下のような種類に分かれます。

ここでは、3種類のフロアモップの特徴や違いを紹介します。

①化学モップ

化学モップは、次に紹介する水拭きモップ(ストリングモップ)と形状は同じで、糸を束ねたような房(ふさ)がヘッド部に付いたフロアモップです。

水拭きモップ(ストリングモップ)との違いはヘッド部の素材で、化学繊維が使われています。化学モップの化学繊維には、ホコリを吸い付けて離しにくい性質を持つ「吸着剤」が施されており、吸着剤の効果を落とさないように通常は乾拭きで用いられます。

吸着剤の効果から、化学モップは床の上を軽くすべらせるだけで、細かなチリやホコリまでしっかり絡めとることが可能です。

②水拭きモップ

水拭きモップは、家庭やオフィスで従来から広く使われているフロアモップです。前述したとおり、糸を束ねたような房があるため、「ストリング(糸)モップ」と呼ばれることもあります。

水拭きモップ(ストリングモップ)のヘッド部には吸水性に優れた素材が使われており、水拭きだけではなく、乾拭きやワックスがけまで、幅広い用途に使える点が特徴です。

素材には以下のようなモノが使われています。

  • 綿:広く普及しているフロアモップの素材で、吸水性が高く使いやすい反面、乾きにくいデメリットもある
  • マイクロファイバー:軽さや速乾性の高い合成繊維の一種で、極細の繊維がホコリや汚れを絡めとる

フローリングを水拭きについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

▶関連記事:フローリングの水拭きはダメ?正しいお掃除方法や汚れ別の落とし方を紹介

③フラットモップ

フラットモップは、平型のヘッド部に不織布などのシートを取り付けて使用するフロアモップです。取り付ける素材には厚みのある綿や化学繊維などもありますが、家庭向けのフラットモップでは不織布の使い捨てタイプが普及しています。

不織布の使い捨てシートはゴミの吸着性が高く、ヘッド部の平らな形状が一度に広範囲の汚れをムラなく拭き取ります。

使い捨てシートにはウェットタイプやワックス配合タイプなどもあり、用途に合わせてシートを使い分けられて便利です。一方で吸水性は低く、こびりついたガンコな汚れや油などのぬめり汚れは落としにくいでしょう。

フロアモップの使い方

フロアモップは、素材や形状などヘッド部の違いによって、特徴や期待されるメリットが変わります。しかし、どのモップも、適切な使い方でより効率良く床をお掃除できる点は共通しています。

そこで、床を効率よくキレイにお掃除できるフロアモップの正しい使い方を紹介します。

フロアモップを使ったフローリング掃除のメリットについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

▶関連記事:フロアモップでのフローリング掃除がおすすめの理由 | 種類や選び方も解説

フロアモップの状態を確認する

フロアモップは、使用前にお掃除に適した状態かどうかを確認することも大切です。

例えば、水拭きモップ(ストリングモップ)を汚れた状態で使うと、かえって汚れを広げるおそれがあります。また、種類にかかわらず、ヘッド部に砂などが絡みついた状態で使うと、床を傷つける可能性も考えられます。

ヘッド部分が取り外せるフロアモップの場合は、正しくセットされていることも確認しましょう。

持ち方を意識してモップをコントロールする

フロアモップは、柄の持ち方を意識するだけで、力をかけずにラクにお掃除できるようになります。持ち方のポイントは以下のとおりです。

このような持ち方を心がけることで、親指を軸に、フロアモップの長い柄も利き手で自由にコントロールできるでしょう。

モップをラクに動かせるようになると、猫背などの無理な姿勢になりにくく、背筋を伸ばした自然な姿勢でお掃除できます。

モップの動かし方を意識する

フロアモップの動かし方も、力の入り方やお掃除の仕上がりに影響します。よりラクに、よりキレイに仕上げたいなら、動かし方も意識しましょう。

フロアモップの動かし方は「横振り」が基本です。後ずさりしながらモップを横方向に動かします。モップを縦に動かそうとすると負担が増し、手早くモップを動かせないため、汚れが残りやすくなります。

さらに、床から軽く浮かせるようなイメージでリズミカルに動かすと、床を傷めずにお掃除できます。

折り返し地点では、「8の字」をイメージして動かします。そうすることで、コーナーのホコリや汚れまでスッキリと取り除きやすくなるでしょう。

フロアモップの洗い方

フラットモップは使い捨てシートを使うことが多いですが、化学モップや水拭きモップ(ストリングモップ)は繰り返し使えます。ただし、どちらのモップも、いずれはヘッド部分を取り替える必要がある消耗品です。

フロアモップをできるだけ長持ちさせたいなら、使うたびにヘッド部分のお手入れをすることが大切です。絡みついたホコリや汚れをしっかり洗い流すようにしましょう。

汚れたままフロアモップを使うと、衛生面が気になることに加え、かえって床を汚してしまう場合もあります。

そこで、フロアモップを使うにあたって知っておきたい、洗い方の基本を紹介します。

モップのヘッド部分はしっかり水洗いする

水洗いに対応しているフロアモップは、ヘッド部分を水洗いして汚れを落とします。ただし、ダスキンのフロアモップは水洗いをする必要がありません。モップによって適切なお手入れ方法が異なるため、事前に確認しましょう。

フロアモップで床から絡めとったホコリは、ヘッド部分の繊維のスキマに入り込みます。水洗いの下準備として、まずはヘッド部分から目に付くホコリを、掃除機などで取り除いておきましょう。

次に、バケツに水道水をためてヘッド部分をつけこみ、押し洗いやもみ洗いで汚れをしっかり落とします。

洗濯機を使うこともできますが、繊維が絡んだりつぶれたりする可能性もあるため、フロアモップの性能を落とさないように手洗いするのがおすすめです。どうしても洗濯機を使う場合には、ネットにいれる・脱水機能は使わないなどして、できるだけやさしく洗います。

ヘッド部分の汚れがひどい時は、洗剤を使って洗います。洗い終わったら、洗剤成分がヘッド部分に残らないようにしっかりとすすぎます。

洗剤は、モップ専用ではなく、一般的な中性洗剤で構いません。ただし、繊維を傷める可能性があるため、洗浄力の強すぎる洗剤は避けましょう。

洗い終わったら十分に乾燥させる

洗い終わったあとのフロアモップのヘッド部分は、しっかりと絞り、余分な水気を切ってから乾燥させます。

乾燥させる際は、風通しの良い場所で、繊維の根元まで完全に乾かすことが重要です。乾燥が不十分なままのフロアモップを片付けると、カビや雑菌の繁殖につながり、黒ずみやイヤなニオイの原因にもなります。

化学モップは、水洗いを重ねるにしたがって吸着剤が流れてしまい、少しずつホコリの吸着力が弱まります。そこで、お手入れの仕上げとして化学モップ用の吸着剤を定期的に塗布しておきましょう。

フロアモップには定期的なメンテナンスや交換も必要

日頃からきちんと洗っていても、フロアモップには落としきれない汚れが少しずつたまっていきます。

清潔な状態で長く使うには、日頃のお手入れにプラスして、漂白剤を使って除菌するなどの定期的なメンテナンスも欠かせません。

ただし、フロアモップは消耗品のため、丁寧に使っても定期的な交換が必要となります。繊維の摩耗や劣化などが進むとお掃除用品としての性能が落ちるため、ヘッド部分は一定期間ごとに交換しましょう。

ご自身に合ったフロアモップの選び方

フロアモップは種類によって特徴や強み、日々のお手入れなどが変わるため、ご自身が何を重視するかによって、選ぶべきフロアモップは異なります。

ここでは、これからフロアモップを使い始める方に向けて、ご自身に合ったフロアモップを選ぶ時のポイントを紹介します

フロアモップを掃除機代わりに使いたい

掃除機代わりにフロアモップを使って、お部屋にたまるゴミやチリを取り除きたい場合は、マイクロファイバー素材の水拭きモップ(ストリングモップ)がおすすめです。

マイクロファイバーは綿よりも軽くて扱いやすく、細かなチリやホコリまでしっかり絡めとるのが特徴です。音が気になって掃除機をかけられない時間も、やわらかなマイクロファイバー素材のフロアモップなら安心して使えるでしょう。また、マイクロファイバーは水にも強いため、水分の拭き取りにも活躍します。

ただし、汚れるたびに洗ったり乾かしたりするお手入れが必要です。たとえお手入れをしていても、一定期間使ったら買い替えが必要な消耗品である点も考慮しましょう。

フロアモップを活用して効率良くホコリ掃除をするコツについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

▶関連記事:ホコリ掃除をラクにするコツ4選!たまる原因や効果的に減らす方法も紹介

できるだけ気楽にフロアモップを始めたい

フロアモップをできるだけ気楽に始めたい場合は、フラットモップを検討してみてください。

フラットモップの多くは、スーパーやドラッグストアなどの身近なお店で、柄のついた本体と取り替えシートのどちらも購入できます。思いたったらいつでも購入できるため、初めてのフロアモップでも試しやすいでしょう。

また、ヘッド部分は使い捨てシートのため、洗う・乾かすといったお手入れが不要なのも便利です。ドライ・ウェット・ワックスなど、さまざまなタイプのシートが販売されているので、目的に応じた使い分けも簡単です。

しかし、シートを買い続ける必要があるため、使い方によっては想像よりもコストがかかる可能性もあります。

洗う手間なく高機能なモップを使いたい

吸着剤が施された化学モップは、フロアモップの中でもとりわけゴミやチリを集めやすい「お掃除アイテムとしての性能の高さ」が魅力です。一方で、水拭きモップ(ストリングモップ)と同様、使うたびにこまめに洗う・乾かすといったお手入れが必要になります。

化学モップが気になる方におすすめなのが、高性能な化学モップをお手入れ不要で使えるレンタルサービスです。レンタルのため月額料金はかかりますが、定期的に新しいモップに交換されるため、原則お手入れ不要で使い続けられます。

レンタルメーカーごとに独自のサービスを提供しており、例えば大きさや素材など目的に合わせてモップを選べる、モップのホコリを吸い取るクリーナーが付いているなど、サービス内容を比較・検討して選ぶと良いでしょう。

ダスキンの「おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)」ならフロアモップを洗う必要なし!

フロアモップは、騒音を気にせずに、いつでも床のお掃除ができて便利です。しかし、使い捨てシートを使うフラットモップを除くと、使うたびに水洗いが必要になるため、かえってお手入れの手間や負担が増す場合もあるでしょう。

フロアモップのお手入れにかかる負担を抑えたいなら、ダスキンの「おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)」がおすすめです。

おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)は化学モップで、モップに加工された吸着剤の働きにより、モップ繊維上に付着した特定のウイルスを減少させ、細菌の増殖を抑制します※1※2。

おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)は、ダスキンがお部屋のキレイを叶えるために選び抜いた「フロアモップ・ハンディモップ・モップクリーナー」の3点をセットでレンタルが可能です。

目についたホコリなどのゴミを、ダスキンのモップ独自のパイル構造と吸着剤※3でしっかり捕集します。クリーナーもセットなのでモップは常にキレイな状態を保ちます。4週間に1度モップ部分を交換するので、交換前にはベランダや玄関など特に汚れが気になる場所のお掃除にも使用して、とことん汚して交換しましょう。

モップで集めたゴミはクリーナー下部で、モップに付着したホコリはケース内で、それぞれ吸引されて紙パックの中に回収されます。紙パックは片手でサッと取り出し、ワンタッチで捨てられます。

おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)は2週間無料でおためしでき、効果を実感してから続けるかどうか決められます。手間なくお部屋のキレイを叶えたい方は、ぜひダスキンのおそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)をご利用ください。

  • ※1抗菌・抗ウイルスは、おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)のハンディモップ、フロアモップの繊維上での効果です。
  • ※2すべての細菌・ウイルスに効果があるわけではありません。
    (ウイルスはエンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証)
  • ※3吸着剤は人体に影響がないよう、安全性に配慮しています。

おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)

  • ※おためしが一部対応できない地域があります。
  • ※おためし期間は地域によって異なる場合があります。また、商品の手配や回収、混雑状況により短くなる場合があります。
  • ※おためし商品に限りがあるため、お届けに日数を要する場合があります。

フロアモップは目的やライフスタイルに合わせて選ぼう

フロアモップにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。ご自身の希望やお掃除の目的、ライフスタイルに合わせて、使いやすいモノを選びましょう。ヘッド部分の素材ごとの違い・水洗いの必要性などの知識があると、理想のフロアモップを選ぶのに役立ちます。

特に多忙な毎日を送る方にとって、ヘッド部分の水洗い・乾燥といったお手入れの手間や負担は、フロアモップを選ぶ時の重要なポイントになるでしょう。

高性能なフロアモップを手軽に使いたいなら、化学モップのレンタルサービスがおすすめです。吸着剤の施された化学モップはホコリを効率良く絡め取り、手軽にキレイな床を維持できます。月額料金はかかるものの、レンタルであれば水洗いの手間が不要です。

お手入れ不要で高性能なフロアモップを使いたいなら、ぜひダスキンの「おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)」をぜひご検討ください。

おそうじベーシック3(ケース付きモップクリーナー)

  • ※おためしが一部対応できない地域があります。
  • ※おためし期間は地域によって異なる場合があります。また、商品の手配や回収、混雑状況により短くなる場合があります。
  • ※おためし商品に限りがあるため、お届けに日数を要する場合があります。

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