高級衣料用つけおき洗剤(500mL)
ドライクリーニングが必要なセーターも自宅で簡単ふんわり仕上げ。
ドライクリーニングが必要な衣類をはじめ、デリケートな素材の衣類が自宅で手軽につけおき洗いできます。 お気に入りのセーターやシルクのランジェリーも縮みや傷み、型くずれの心配がありません。 蛍光増白剤不使用だから、パステルカラーの衣類も色落ちせずに洗えます。
特長
- 持ちやすく、目盛りが見やすい!
- 持ちやすく、目盛りが見やすく量りやすい設計のボトルです。
- ぬるま湯いらずで手間なく使える!
- キャップを外してそのまま計量。水で洗えるから面倒なぬるま湯の準備がいりません。
- 型くずれしにくく、ふんわり仕上がる!
- つけ置くだけだから縮みや型くずれしにくいタイプです。柔軟仕上げ剤配合でふんわり仕上がります。
- 最適な使い方がわかる説明書付き!
- 大切なセーターや下着、ぬいぐるみやカーテンまで最適な洗い方がわかる、説明書つきです。
仕様・価格・その他
■仕様
内容量 | 高級衣料用つけおき洗剤:500mL、高級衣料用つけおき洗剤詰替用:450mL |
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液性 | 中性 |
<ご注意ください>
- ※お洗濯前には、必ず取扱説明書と衣服についている表示で、「洗えるもの」「洗えないもの」をご確認ください。
- ※洗えるもの
- ・ウール(セーター、ジャケット、毛布など)
- ・ポリエステル製品(スカーフ、下着など)
- ・シルク(ワンピース、ブラウスなど)
- ・ウール/アクリル混紡(コート、ぬいぐるみ、カーテンなど)
- ※洗えないもの
- ・色止め加工がされていない和服
- ・レーヨン、色の濃いシルクなど色合いや風合いの変化しやすいもの
- ・プリーツスカートや外国製ネクタイ、レーヨン素材の裏地付きの衣類、デザイン刺しゅう、スパンコールのついたもの、型くずれしやすい衣類
- ・絵表示のついていない外国製品
- ※説明書つき(本体のみ)
上手な使い方
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1. つけおき洗いの手順
ドライマークのセーターやマフラーなどつけおき洗いの基本的な手順です。
(1)水2リットルに対して高級衣料用つけおき洗剤を1mL(数滴)入れて、洗剤液をつくる。
※シミや部分汚れは先に洗っておく。(高級衣料用つけおき洗剤の原液をその部分につけて固く絞ったタオルで叩いて汚れを移す)
※ぬるま湯は縮みの原因となるので必ず水で行う。
(2)セーターをたたんでネットに入れ、(1)に15~20分ほどつけおく。
(3)つけおき後、汚れが落ちにくい場合は、軽く押し洗いをする。
※もみ洗いは縮みの原因となるので厳禁。
(4)洗濯液を捨てて、キレイな水を入れ、軽く押しながらすすぐ。これを何度か繰り返す。
(5)洗濯物をバスタオルなどではさみ、軽く押すようにして脱水する。水が垂れない程度が目安。
※洗濯ネットにたたんだまま入れて、洗濯機で脱水してもよい。(ドライモードなどで軽く、短く)
(6)洗濯物を広げて形をととのえ、平干しネットなどにのせて陰干しする。 -
2. ぬいぐるみに
中がポリエステルやスポンジなど丈夫な素材のものに限ります。
(1)水1.5リットルに高級衣料用つけおき洗剤キャップ1/4杯を溶かし、15~20分つけおく。
(2)洗濯液を捨ててキレイな水を入れ、軽く押しながらすすぐ。これを何度か繰り返す。
(3)バスタオルなどではさみ、軽く押すようにして脱水する。水が垂れない程度が目安。
※洗濯ネットに入れたまま洗濯機で脱水してもよい。(ドライモードなどで軽く、短く)
(4)洋服ブラシなどでブラッシングをするなど毛並みと形を整え、ネットに入れて陰干し。乾いたらもう1度ブラッシングしてふんわりさせる。 -
3. カーテンに
(1)カーテンを外し、金具をとってからヒダに沿ってじゃばらに折りたたんで丸める。
(2)洗濯機に水40リットルをはり、高級衣料用つけおき洗剤20mLを溶かし、カーテンを入れて15~20分つけおく。
(3)つけおき後、脱水し、バケツなどにくんだ水に1~2回ほど通してすすぎ、脱水する。
(4)金具をつけてカーテンレールに戻し、乾かす。 -
4. ネクタイに
(1)インスタントコーヒーの瓶などに水と高級衣料用つけおき洗剤を入れて、洗剤液をつくる。
(2)ネクタイをくるくると巻いてビンに入れ、フタをして振る。
(3)軽く水ですすいでタオルに挟んで水気を切り、ドライヤーで乾かす。
※シワが気になる場合はアイロンで仕上げる。