神戸市の鍵交換・鍵修理の鍵屋さん

神戸市内での鍵交換や鍵修理ならダスキンにおまかせ

兵庫県の県庁所在地である神戸市は兵庫県南部に位置します。
9つの行政区から構成されています。
貿易港の一つである神戸港があり、1868年の開港以来西洋文化や舶来品が多数流入しました。
このため中華街や外国人居留地といった異国の街並みがある地域も散見されます。
ファッションや暮らしなどにも独特の文化があり、洗練された生活様式なども人気です。
交通インフラも充実しており、鉄道・航空・船などすべての面でアクセスしやすいというメリットがあります。
神戸市から大阪府へは約20分、京都府へは1時間弱と通勤や通学にも便利な面が人気です。
神戸市の拠点は中央区三宮です。
神戸の都心としてターミナル駅や繁華街などがあります。
居住エリアは交通や生活インフラが充実している点から、灘区や東灘区が地域の人に支持されています。
住宅街が集中するエリアながら自然との共存も確立しているため、地域の環境もよいといわれています。
文教都市ともいわれており、主に教育熱心なファミリー層が多く住む傾向もみられます。

神戸市の治安

住宅地などは暮らしやすさが確立されており、治安もよい地域ばかりです。
安心して暮らすことができます。
より安心のために防犯対策を意識しておくことをおすすめいたします。

神戸市の防犯対策

神戸市にある住宅地は治安がよく、暮らしやすいと言われていますが万全なセキュリティ対策を採るなら様々な方法があります。
まずおすすめしたいのが玄関ロックの見直しです。
玄関ドアに1つしか鍵穴がないという場合は補助錠による「1ドア2ロック」をおすすめしています。
2回も施錠や開錠するというわずらわしさがありますが、玄関や勝手口侵入のリスクを大きく減らせます。
補助錠を自分で選ぶなら住まいの防犯対策製品として認められた「CPマーク」付きのものを購入しましょう。
また、防犯対策について家族で情報をシェアすることも大切です。
さらに安心して暮らせる街を作るきっかけとなるでしょう。

神戸市の皆様へ 玄関の鍵交換に関するご案内

集合住宅の防犯対策の程度はまちまちで、しっかりと防犯について意識しピッキングをしにくい鍵を備えているマンションがある一方、防犯性能が優れているとは言えない旧式の鍵がそのまま残っているマンションも珍しくはありません。
そのためか、防犯対策のためマンションの玄関の鍵を交換して欲しいという依頼をいただくこともあります。
何かしら防犯を意識するようになる出来事があり、段々と不安が強まってきたため、鍵交換の依頼に踏み切られるようです。
不安を引き起こすきっかけとはマンションの周辺で侵入窃盗の被害が出た、鍵や住所記載の品をまとめて盗まれてしまった、などです。
実際のところ、窃盗犯が玄関ではなく、マンションの窓から侵入する事例もあるため、防犯を意識するのでしたら玄関以外への警戒も欠かせません。
4階以上の階層の場合、窓から侵入することは難しくなるため、基本的には玄関が狙われます。
1階から3階にお住まいの方の場合、窓への警戒も必要ではあるものの、マンションの玄関の鍵に不安を感じるのでしたら、安心を得るためにもまずは鍵交換を検討したいところです。

防犯性能の高い鍵

玄関からの侵入を防ぐ上で大事なのがピッキング対策です。
ディスクシリンダーなどのピッキングに弱い鍵が付いている場合、技術のある空き巣に狙われたらすぐに鍵を開けられてしまいます。
防犯対策のため鍵を交換したいというご依頼の場合、弊社がまずおすすめするのがピッキングに強いディンプルキーです。
鍵に大小様々なくぼみが作られており、シリンダー内部の構造も極めて複雑なのがディンプルキーの大きな特徴です。
そのため、扉を開けるための正解のパターンを割り出すことが非常に難しく、侵入を防ぐ効果が期待できます。
同じディンプルキーでも性能は製品によって異なるため、不安を感じるのでしたらより高性能なものを選ぶとよいでしょう。
ディンプルキーには耐ピッキング性能という指標があり、これは悪意を持った人間がピッキングを試みた場合に何分耐えられるかを表しています。
10分以上の耐ピッキング性能を備えているディンプルキーは特に複雑な構造が実現されており、玄関からの侵入対策として非常に有効です。
また、高性能なディンプルキーは非常に硬く、鍵の破壊に対して抵抗力がある点も見逃せません。
マンションの玄関の鍵を防犯性能の高いものに交換したいと検討しているのでしたら弊社までお気軽にお問い合わせください。
玄関の鍵交換・鍵の取り換えは是非ダスキンにご相談ください。

神戸市の皆様へ 玄関の鍵が抜けないトラブルに関するご案内

「玄関の鍵を開けようと思ったところ鍵が抜けなくなってしまったので何とかしてほしい」というご相談をいただくことがあります。玄関ドアのトラブルでご連絡いただくことは多いですが、鍵が抜けなくなってしまうというご相談はまれにいただきます。鍵が抜けなくなると、そのままにして外出できないので困ってしまいます。在宅している場合でも鍵が刺さったままではセキュリティ上問題です。
作業の流れとしてはまず、玄関ドアを確認し刺さったままの鍵を調べます。内部で鍵が曲がってしまっていることを疑い専用の潤滑油を流し込んでみます。やってみて鍵を抜き取るにはこのままの状況では難しいと判断した場合、その旨お客様に報告します。そして鍵を新しいものに交換することを提案します。お客様もこのままでは安心して生活できないし、また同じようなトラブルが起きても困るからということで、鍵の交換に同意してくださることが少なくありません。
お客様の了承を得たうえで鍵の交換作業に取り掛かります。鍵のタイプが旧式の場合、防犯性にも懸念があるため、ピッキング防止に優れた鍵をご提案しています。破壊に対する耐性もありますため、鍵を壊して強引に内部に侵入するのも難しいです。さらにリバーシブルタイプがおすすめです。どの方向からでも鍵が回るようになっています。夜間に帰宅した際、暗闇で鍵がどっちがどっちかわからなくなることもあるでしょう。リバーシブルタイプであれば、とりあえず方向関係なく鍵を差し込めるので便利です。
防犯性の高い鍵はタンブラーが複雑な構造になっているのも特徴の一つです。メインタンブラーとサイドタンブラーの2段階構造になっているので、複製が難しいです。うっかり鍵を落としてしまって、第三者が拾ってもそこから合い鍵を作るのが難しい登録制のシリンダーというものもあります。

無理せず鍵業者にご相談を

鍵が抜けなくなってしまった場合、まず弊社のような鍵業者に連絡していただくのが良いでしょう。中には自分で何とかしようとする方もいらっしゃるかと思いますが、かえって状況が悪化する恐れがあります。特に滑りを良くしようと思って、食用油やせっけんを使用する人がいますが、これはよくありせん。逆に鍵穴の中にたまっているほこりとくっついてしまって塊になり、ますます鍵が抜けなくなる恐れがあるからです。

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